不老長寿の秘訣は”水”にあり!不老長寿の秘訣は”水”にあり!
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“奇跡の水”は、自然界からのメッセージ!

フンザとルルドあなたが住んでおられる地球上に、
“奇跡の水”と呼ばれ
「病を癒し長寿の村をつくりだす不思議な力を持つ水」があることを、
あなたはご存知ですか?

今ではカトリック最大の聖地となっているフランスの“ルルドの泉”が有名ですが、他にも、長寿の村として名高いパキスタン北西部の“フンザの水”など、
世界中に“奇跡の水”は点在します。

「その水を飲み続けたところ、病を癒すことができた。」
「現代医学では治療できないと言われていた病気が治った。」
「100歳を過ぎてもなお、見た目も若々しく健康なお年寄りがたくさんいる。」
など、普通の水では起こり得ないことが起こっているのですが、

「なぜ、水で病が癒されるのか?」
「なぜ、水で長寿がもたらされるのか?」

その謎が、学術的には説明できなかったため、
「何か謎めいた神秘的な力を秘めているのだ。」と思われていました。


はたして、“奇跡の水”の力というのは、人智の及ばない神秘的な力なのでしょうか?
もし、そうであるとするなら、神秘的な力とは、いったいどんな力なのでしょうか?

「神秘的な力なのだから、科学的に解明できるはずがない!」とか、
「科学的に説明できないのなら、何か迷信のようなものだろう。」とか、
“奇跡の水”については様々な評価がありますが、

昔から、自然界に『健康長寿の水』が存在するという事実は、
その作用機序(メカニズム)を説く科学的な理屈云々などには一切関係なく、
例え、その力の謎が、科学的に解明できていなかったとしても、
ひらめき
「ある特定の『水』が、老化や病気の真の原因に対して正しく対処できる」ということの何よりの証しだとも言え、

身体のおよそ3分の2は『水』で出来ているが故に、
摂取する『水の特性』が人の健康や寿命を最も左右する


だから、健康に長生きするための秘訣は、
『体内に取り込む水の特性』を最優先に考えることだ!

という自然界からの貴重なメッセージだと捉える事もできます。


それ故、実際に起こっている現象を真摯に受け止め、
“奇跡の水”を生み出す自然界の条件や、
それぞれの水が持つ特性を、科学的に調査分析し、
もし、共通する特性や機能性を持つ水を、人工的に再現することが出来れば、
その水を日常的に飲むことで、健康で長生きできる。」と考えられるのです。

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なぜ、人を健康にする天然水を、“奇跡の水”と呼ぶのでしょう?

日本では、自然界にある『人を健康にする水』のことを“奇跡の水”と呼びますが、
英語では『Healing Water(癒やしの水)』と呼ばれます。
ただ、水によって病が癒やされるというのは、
どこの国でも摩訶不思議な超常現象と思われるようです。

ある出来事を、“奇跡”とか“超常現象”と呼ぶのは、
起こる確率が非常に低く、起こり得ないことが起こった場合。

あるいは、
常識的に考えて、起こるはずもないことが起こった場合。
などがあります。

“奇跡の水”の場合、
普段、私達が接している水には、人を健康にする力はないが故に、
「人を健康にする力を持った水は、とても貴重な水だ!」
「ありがたい(有り難い)!」という感謝の気持ちが込められているとともに、

「常識的に考えて、水で病が癒やされるなんてことは有り得ない!」
「信じられない」という驚きと疑いの気持ちもあると考えられます。


世界的に最も有名な奇跡の水 - 「ルルドの泉」に立つ聖母像

なぜ、驚きや疑いの気持ちが起こるのでしょう?

現代の日本社会においては、
なぜ、『健康長寿の水』は、病院で使われないのか? に書いている通り、
病気を治療する医療の主役は、戦後できた「国民健康法」によって、
国が認め、国民皆保険が適用される西洋医学が当たり前になっています。
(西洋医学以外に、東洋医学(中医学や漢方)をはじめとする代替療法がいくつもあり、
昔は、祈りなどの宗教的儀式が主流だった時代もあります。)


現代西洋医学においては、
病気の発症部位や症状ごとに「病名」があり、
細分化された「病名」ごとに、それに適した治療法や医薬品を用いる対処法
を基本にした対症療法が主流です。
乱暴な言い方をすると、「病名」の数だけ病気があると言えます。

また、病原菌やウィルスなどが原因となる伝染病や感染症以外の病気は、
過去においては、病の本質的な原因を解明できていないものが多かったために、
眼に見える症状を短期間で抑え込む治療を施すことに重点が置かれています。

体調が悪くて病院に行き、お医者さんの診断によって「病名」を告げられると、
病気の原因が分かった気になってしまう。
こんな風に、治療法を決めるための「病名」ごとに、体調不良になる原因は異なっていると思い込んでおられる人も、今なお沢山おられます。

それ故、『特定の水が、様々な病気(症状)に効果がある』という現象は、
その『水』が、あたかも万能薬のような効果を発揮することになってしまい、
西洋医学の対症療法によって出来上がってしまった固定観念に縛られた頭では、

実際に起こっている出来事は、受け入れ難い、信じ難い、
“奇跡”とか“超常現象”と呼ぶ以外、術がなかった!のです。

エビデンス(確かな論証)重視の対症療法を主体とする西洋医学の考え方では、
謎が多過ぎる『人を健康にする水』を治療に生かすという発想は御法度であり、
医学者や科学者が、“奇跡”とか“超常現象”と呼ばれている現象を研究することは、
愚かな行為と見なされ、
ほとんどの人が、既存の価値観や既成概念に囚われ、
科学的な研究対象としての価値を見過ごしてきたのです。


西洋医学の一部の『対症療法』は、『天動説』に似た治療術

この『対症療法の考え方』と『水が人を健康にするという現実』とのギャップは、
『天体が地球の周りを回るという思い込み(天動説)』と『地球が太陽の周りを回るという現実(地動説)』とのギャップによく似ています。

500年ほど昔、人々がキリスト教の世界観であった『天動説』を信じていた時代、
太陽の周りを回る太陽系の星々は、地球から見たその動きが非常に複雑に見え、
星ごとの動きの法則を見いだすことが困難であったため、
『惑星(planet)』つまり「惑わす星」と呼ばれました。
(英語のplanetも、語源はギリシア語のplanetai(さまよう人、放浪者の意)にある)


ところが、天体現象(自然)をつぶさに観察したコペルニクスやガリレオが、
『地球を中心に星々が回る』という当時の人々の常識を覆して、
『太陽を中心に、地球も含めた惑星が回る』という自然の真実の姿を説き、

大前提を覆す(視点を変える)ことによって、
謎であった惑星の動きを、単純かつ合理的に解き明かしたことで、

『天動説』によって自らを中心と説いていたキリスト教界にとっては『不都合な真実』とも言える太陽を中心に地球が回る
という『地動説』が当たり前になっていきました。

が、宇宙誕生の時から、太陽系の惑星は太陽の周りを回り続けていたのであって、
『地動説』が誕生した時から、太陽を中心に回り始めた訳ではありません!
『天動説』は、人々の「間違った思い込みによる常識」に過ぎなかったのです。


これと同じように、“奇跡の水”と呼ばれ『病を癒やし長寿の村をつくる水』が、
自然界に存在するという事実は、
「老化や病気の原因は、それぞれ異なるもの」という思い込みが間違っていたのであって、
「老化や病気の原因には、共通する本質的な原因がある」ということ、
そして、「その本質的な原因に対処できる水をつくり出すことができる」ということの証しなのです。

21世紀に入ってからの最新の医療研究によって発見された新たな事実として
老化や、生活習慣病、アレルギー性疾患、慢性疾患などの
疾病を引き起こす根本的な内的要因
として、
『炎症』『酸化』『糖化』が深く関与していることが明らかになっています。

つまり、“健康長寿の原点”は『水』にあります!に書いている通り、
老化や病の本質的な原因が、ある程度共通し限られたものであることが、
明らかになった今日においては、

西洋医学の対症療法のように個々の症状ごとに個別に対処法を講じるよりも、
共通する本質的な原因に対する効果的な対処法を見出すことが求められます。

世界各地で見つかった“奇跡の水”は、その対処法が、『水』にあることを、
私たちに教えているのです。

“奇跡の水”の現象は、人為的な現象ではなく、自然現象として起こっています。
自然現象として起こっている出来事は、
その発生メカニズムを科学的に解明できれば、人工的に再現することは可能です。
既に、長寿村フンザを流れる氷河水の再現など様々な方法で実現しています。

キリスト教界が、宗教裁判をしてまでも否定しようとしたにも関わらず、
世の中が、単なる根拠のない思い込みだった「天動説」から、
真実を解き明かした「地動説」に変わって行ったように、

既に“奇跡の水”が人工的に再現され、その確かな効果が明らかになった今日では、
自分たちの間違った思い込みに気づく人が、今後ますます増えて行き、
やがて、「水の特性にこだわる」ことが当たり前となる日が必ずやって来ます。

後は、あなた自身が古びた「天動説」を信じて、西洋医学に頼り続けるか、
それとも、新たな「地動説」を理解して、
『体内に取り込む水の特性』を最優先に考えるかにかかってくるだけなのです。


世界で最も有名な“奇跡の水” - ルルドの泉(フランス)

 
その歴史は古く、今からおよそ160年前、
日本が明治維新を迎える10年前、江戸末期(幕末)の1858年
「神秘的な聖母のお告げにより発見された」と伝えられ、
今ではカトリック最大の聖地となっているのが、
フランスの“ルルドの泉”です。


ルルドこの“ルルドの泉”が出現するまでの経緯や
その後の出来事が、
あまりにも神秘的で宗教的だったために、
数々のエピソードとともに、
この水による数々の奇跡的な治癒の話が
世界中に広まり、
その後の歴史の中で、ルルドはカトリック最大の聖地となります。

そして、「ルルドの水の病を癒やす力」は、「奇跡を起こす神の力」
として崇められ、いつしか人々の心の中に
「水が持つ治癒力は神秘的なもの」という潜在意識が育まれてしまったために、
科学的な研究対象としての価値は長年見過ごされてきました。

詳しくは、「聖母が告げた奇跡の水 - フランス “ルルドの泉”」をご覧下さい。


長寿の村をつくる“不老の水” - フンザの水(パキスタン)

“ルルドの泉”が発見されてから半世紀以上が過ぎた1930年代
「流体力学の父」として知られるルーマニア人科学者ヘンリー・コアンダ(Dr. Henri Coanda)博士(1886-1972)は、
世界各地に点在する、人々が元気に暮らす健康と長寿の土地を訪ね、
そこに住む人々から、「若々しく健康で長生きできるのは、(その土地の)水のお陰だ。」との話を聞かれたのでした。

コアンダ博士そして、コアンダ博士は、30年以上にわたってこれらの土地の水を詳しく調査し、
1963年6月、自らの生涯をかけた「青春の泉(Fountain of Youth)」に関する研究成果を、
当時まだ17歳だった若き天才科学者
パトリック・フラナガン(Dr. Patrick Flanagan)博士に託されました。


フンザコアンダ博士から、健康と長寿の水「青春の泉(Fountain of Youth)」に関する研究を託されたフラナガン博士は、
長寿の村として最も名高いカラコルム山麓にある“フンザの水”を研究し続け、
20年後の1983年、長年の研究の末、
遂にその水の再現に成功されます。


そして、1986年に、自らの研究内容を秘めた書籍「Elixir of the Ageless」(2016年復刻再版)を出版され、
その驚くべき内容に共感した数々の科学者や医学者たちが、
フラナガン博士のさらなる調査研究に加わり、
コアンダ博士から健康と長寿の水の研究を託されてから35年の時を経た1998年、フラナガン博士の研究成果を実用化した世界初の画期的な健康食品「Microhydrin」が誕生しました。

詳しくは、

をご覧下さい。


1990年代 世界各地で発見された病を癒やす”奇跡の水”

コアンダ博士ヘンリー・コアンダ博士が、長寿村の調査を行われた1930年代には、フンザ(カラコルム山麓)以外に、
チベット(ヒマラヤ山麓)、ゲオルギエフスク(ロシア南西部-大カフカス山麓)
ビルカバンバ(エクアドル-アンデス山麓)、ティティカカンス(ペルー-アンデス山麓)の5カ所が、長寿村として知られていました。

いずれの土地も、氷河を有するほどの山脈の麓にあり、
「氷河から流れ来る水に溶け込んだ特別な濁りを作る鉱物(ミネラル)が、
若々しさと健康を維持させている。」と、長年その地に住む人々は主張しました。

ところが、1990年代に入ってから、氷河とは無縁な
メキシコで、“トラコテの水(1991年)”が、
ドイツで、“ノルデナウの水(1992年)”が、
そして日本でも、“日田天領水(1994年)”が、
「病を癒やす不思議な力を持つ水」として相次いで発見され、
マスコミにも取り上げられて話題となりました。


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