本当に身体によい“水素水”は、これだ!

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本当に身体によい“水素水”は、これだ!
現在、作成中のページのため、読みづらい点がありますことをご容赦下さい。
“水素水”の健康効果 - 解明の軌跡に記載の通り、1958年のシンノオル液製造器の発明から今日に至るまで、水を電気分解することによって陰極側で生成される電解還元水や、マグネシウムなどの還元ミネラルが水を還元する自然現象を利用して作られるミネラル還元水などの『還元水素水』が、健康に良い水として飲み継がれ、この間、
  • 1964年(昭和40年)- 厚生省から、電解陰極水の整腸作用を認めた通達が成される
  • 1992年(平成4年)- 神戸市内の協和病院河村宗典院長による臨床治療例のニュース報道
  • 1992年(平成4年)- アルカリイオン整水器協議会の設立
  • 1993年(平成5年)- 機能水研究振興財団の設立
  • 1997年(平成9年)- 九州大学白畑実驪ウ授による学術的な研究論文のBBRC誌発表
  • 1999年(平成11年)- 第25回日本医学会での京都大学糸川教授らのアルカリイオン水検討委員会によって実施された飲料水としては世界初の二重盲検比較臨床試験の発表
などの出来事がある度にマスコミにも取り上げられて話題となり、様々な研究機関や病院などで還元水素水の効果に関する調査・研究は地道に進められてきました。

ところが、2007年(平成19年)5月に、日本医科大学大学院 細胞生物学太田成男教授らによって、アメリカの科学雑誌「Nature Medicine」に「強い酸化力でタンパク質や遺伝子の本体であるDNAなどにダメージを与え、がんや多くの生活習慣病を引き起こすとされる活性酸素を、水素ガスで効率的に除去できることを動物実験で突き止めた。」と言った内容の 太田成男教授
論文が発表されて以降、年々、テレビの健康情報番組や雑誌に、水に水素を溶け込ませた水素水の健康効果が取り上げられるようになるとともに、

太田教授ご自身もこれらのテレビ番組に出演されたり、雑誌の記事にコメントを寄せられたり、さらには自ら著書を出版されるなど、自らの研究成果を世間に広める活動をされるに従い、大手飲料水メーカーや健康食品通販会社なども参入して、水素水のテレビコマーシャルが流れたり、有名芸能人が水素水を愛飲していることを番組内で公表して話題になったりと、今日では「水素水」と呼ばれる水そのものが大変なブームになりつつあるのですが、

近年、市場に出回っているアルミパウチやアルミ缶などの容器に入れられた水素水と、従来からある水道水などを還元してつくる『還元水素水』とでは、どのような違いがあるのでしょう? 

まず、アルミパウチやアルミ缶に入れて販売されている「水素水」と呼ばれる水の製造法ですが、
丸山 甲斐氏の著書「水素の世紀」は、水素水製造装置メーカーブルーマーキュリー社の室田渉社長の開発物語で、この本の中には日本医科大学の太田成男教授が研究に使用された水素水は、このブルーマーキュリー社から提供された水素水製造装置によって作られた水素水であることが記されています。

このブルーマーキュリー社の水素水製造装置は、元々は環境に優しい新燃料を製造するために、「水に水素ガスを高濃度に溶け込ませる装置」を開発することが目的でした。ところが、、、
1997年の九州大学白畑實隆教授の電解還元水中の「活性水素」に関する論文発表以降、還元水中に豊富に溶け込む水素の健康効果が注目され始め、還元水のことを「活性水素水」、「水素豊富水」あるいは単に「水素水」と呼ばれるようになったのを機に、2003年にこの新燃料製造装置を飲料用の『水素ガス充填水』の製造に転用してつくられた水そのものが、現在、アルミパウチやアルミ缶などに入れて販売されている「水素水」であり、2007年の日本医科大学太田成男教授の論文発表以降、多くの事業者が参入して大々的に販売されるようになり今日に至っています。

白畑博士の論文発表以降の水素水に関する書籍 
1999年 2000年 2004年 2007年 2008年


それ故、今日では、「水素水」と呼ばれる水として、

上の化学式に示す通り、従来の水に電子を送り込み水を還元して作られる『還元水素水』と、
水に水素ガスを高圧バブリング充填した『水素ガス充填水』という、全く製造原理の異なる2つの「水素水」が混在することになります。
また、これらの水素水とは別に、水と反応することによって水素を生成する『水素サプリメント』も近年数多くの製品が出回っており、水素水とは何が違っていて、本当に効果のあるものはどれなのかを判断することが非常に難しくなっています。

2007年の日本医科大学の太田教授の論文発表以降、水に溶け込む水素の抗酸化効果にばかり注目が集まり、「単に高濃度に水素が溶け込んでいる水がより良い水素水だ!」といった論調が多く、溶存水素濃度を競うような比較ばかりが出回っています。
はたして、水素が多く溶け込んでさえいれば、本当に健康効果がある水になるのでしょうか?

ここからの説明は、10年以上前にミネラル還元整水器“元気の水”に出会って、その販売を手掛けるようになった私自身が、
  • なぜ、還元水には病を癒やす効果があるのか?
  • 本当に効果のある水素水や水素サプリメントは、どんな特性を持つ物なのか?
を、数々の書籍を読んで得た知識から自分なりに取捨選択しまとめたものです。


生体内での水の働きとか、生理機能における水素の役割などの観点から、水素水の健康効果を考える上においては、単に「水に溶け込んだ水素が体内で最も酸化力の強い活性酸素であるヒドロキシラジカルを中和し、それが健康的な効果を示す。」と短絡的で一義的な結論だけに固執することは、確かにそれが水素水による健康効果のひとつであったとしても、「本当に人の健康に良い効果を及ぼす水とはどんな水なのか?」という課題の本質的な答えを見誤ることに成りかねないと私は思います。

人の身体の3分の2は水です。それ故、体内に取り込む水そのものの特性が人の健康に及ぼす影響は大きく、水による健康効果を考える上においては、溶質である「水素」だけに囚われていたのでは、真に「木を見て森を見ず!」になってしまい真実を見逃してしまうので、溶媒である「水」そのもの、あるいは、溶媒である「水」と水に溶け込む水素も含めた様々な「溶質」の働きや水との相互作用など水全体の特性を考察しなければならないのです。

なぜなら、“奇跡の水”と呼ばれ様々な病を癒やす効果を持つフランスのルルドの泉やメキシコのトラコテの水、ドイツのノルデナウの水、さらには長寿をもたらす不老の水として名高いフンザの水など、世界各地に存在する人々の健康によい効果をもたらす天然の水は、過去において様々な調査研究がなされてきましたが、どの水も「単に水素が高濃度に溶けた水」だったという結論にはなっていないからです。

それ故、本当に健康に効果を及ぼす水とは、どのような特性の水なのかを考察する上においては、単に水に溶け込む水素の濃度だけに注目するのではなく、『還元水素水』『水素ガス充填水』との製法の違いが、生成される水の総合的な特性の違いを生み、その特性の違いが生体の生理機能にどのような影響を及ぼし、効果の違いとなって現われるのかを、身体の仕組みと照らし合わせながら考えることが大切になってくるのです。

結論から言うと、単に天然水に水素ガスを溶け込ませただけの水素ガス充填水と、
下記の水の還元反応
水酸イオン
水は、電子を与えられると(還元されると)、水酸イオン(OH-が生成され弱アルカリ性になるとともに、水素(H)も生成されて溶存水素量が増える。
によって、水に電子が与えられ(還元され)ることによって生成された水素が溶け込んだ還元水素水とでは、水全体の特性は大きく異なってくるのです。

水素ガス充填水の製法は、高圧条件下にて細かい泡状にした水素ガスを水に送り込みながら攪拌して、細かなナノバブルサイズの気泡にした分子状水素(ナノバブル水素)を水分子の隙間に溶け込ませたものです。


実際に、水素水と呼ばれる水の中には、飲み続けることによって、お腹の調子が改善され便(うんこ)やおならの悪臭がなくなったり、お酒に強くなってあまり酔わなくなったり二日酔いしなくなる。
さらには、目覚めが良くなる。疲れにくくなると言った確かな効果を示すものがあるのです。
こう言った体調の変化は、その水を飲み続けることによって体質や体内環境が改善され生理機能が活性化される確かな好循環が体内で起こり始めていると考えるべきなのです。

それ故、水分子と水素分子が何らかの力で繋がり合っている訳ではなく、高圧状態を保てなければ貯蔵時の時間経過や運搬時に振動によって、非常に軽い水素分子は水分子の隙間を動きながら気泡同士が結合しあい徐々に水から抜け出て容器内で水と分離していきます。
例え、高圧状態で密閉されていたとしても、開封時に一気に減圧すれば、炭酸水の炭酸が開封時に抜け出るのと同じように抜けてしまいます。

水素ガス充填による高濃度水素水が話題になったことで、水素水の善し悪しを溶存水素濃度で競い合う傾向にありますが、水に溶け込む水素の限界濃度は常温常圧においては、
1.6ppm(1600ppb)であり、アルミパウチやアルミ缶に封入された水素水の溶存水素濃度が、製造時の濃度をどこまで保たれているのか、いささか疑問が残ります。

太田成男博士は、2013年に出版された自らの著書「水素水とサビない身体」の中で、分子状水素(水素分子)は、最も酸化力の強い「悪玉ヒドロキシ(ル)ラジカル」のみを消去すると謳っておられるのですが、これは裏を返すと、分子状水素(水素分子)は不活性で還元力(活性酸素を中和する力)がそれほど強くないために、最も酸化力の強いヒドロキシ(ル)ラジカルとしか反応できないということなのです。
これは、巷に数多く溢れる『水素水』と呼ばれている水の中から、本当に健康に効果がある『水素水』を見極める上で、とても重要な事柄なのです。


誤解して欲しくないのですが、体内で生成される活性酸素には善玉も悪玉もありません!
日常的に最も多く生成され体内を徐々に酸化して老化を促す活性酸素は、「スーパーオキサイド」です。スーパーオキサイド -> 過酸化水素 -> ヒドロキシルラジカルと、より酸化力の強い活性酸素に体内で変化していくのです。
ただし、30歳ぐらいまでは、活性酸素による体内の酸化を抑制するために肝臓で抗酸化酵素が生成されていて、スーパーオキサイドは、抗酸化酵素の「SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)」によって、過酸化水素は抗酸化酵素の「カタラーゼ」によって日々消去されているのです。

肝臓でつくられる抗酸化酵素以外に、食物に含まれるビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化物質(スカベンジャー)にも、活性酸素(スーパーオキサイド)を消去する働きがあり、体内の酸化を抑制しています。
ところが、これらの酵素やスカベンジャーの働きが阻害されたり、加齢や生活習慣の乱れによって肝臓の働きが衰え、抗酸化酵素の生成量が減少することで、活性酸素による体内の酸化が進み、病気や老化現象が起こり始めるというのが医学界の定説となっており、中年以降はいかに体内の酸化を抑制するかが病気予防やアンチエイジングの鍵となるのです。

ビデオ 『活性酸素』
 
 
 
 
酸化還元電位 (ORP:Oxidation Reduction Potential)
水を電気分解する際、陰極側においては水に電子が送り込まれることによって、多量の水素が生成されます。“電子”というエネルギーを吸収した水は、電子を与えやすい状態にあり、他の物質を還元しやすい(電子を与えやすい)状態にある水なのか、酸化しやすい(電子を奪いやすい)状態にある水なのかを意味する水の還元力(抗酸化力)の強さは、『酸化還元電位(ORP)』と呼ばれる電気的な指標である電位(V)を用いて表すことができます。

水素そのものの酸化還元電位は、-420mVと非常に低く、水素が豊富な水とは、「電子が豊富な水、電子を与える力(還元力)のある水」と言え、高圧下で充填することによって高濃度の水素を溶け込ませることによって酸化還元電位の低い水を生成することもできます。

この水の酸化還元電位は活性酸素消去能(抗酸化力)の強さを判断する指標として特に注目されています。 乾電池は、1.5ボルト(V)ですが、
酸化還元電位は、ボルト(V)の1000分の1の単位、ミリボルト(mV)で表します。

抗酸化力のある水は、マイナス電荷である電子を与える力のある水ですから、その酸化還元電位は、マイナス側に下がります。酸化還元電位がマイナス側に低い値になるほど、他の物質に電子を与える力である還元力が強く、抗酸化作用が強いことになります。

実際に、酸化還元電位計(ORPメーター)を使って、水道水とミネラル還元水のORP値を測定してみると、水道水が+633mVなのに対し、ミネラル還元水は-169mVと大変低い値を示しました。
酸化還元電位計による測定
水道水:+633mV 矢印 還元水:-169mV
水道水:+633mV 還元水:-169mV
この酸化還元電位の値(ORP値)が、100mV以下だと生体内で還元作用を示しはじめ、低い値になるほど還元作用が強まります。

「どうして、水に乾電池と同じような電位があるの?」と不思議に思われるかもしれませんが、
これは、水に溶け込んだ物質(溶質)によって、電子の放出しやすさ(イオン化傾向)が異なってくるためです。
  • 電子を放出しやすい物質が多く溶け込んでいれば、還元力の強い水となり、酸化還元電位は低くなります。
  • 電子を奪う力を持つ物質が多く溶け込んでいる場合は、酸化力の強い水となり、酸化還元電位は高くなります。
それ故、水素分子よりも原子状水素、原子状水素よりもマイナス水素イオンの順で還元力は強くなり、水素濃度と水素の存在状態によって酸化還元電位の値が大きく変化します。

高知大学の理学博士である小川俊雄名誉教授は、右図に示す『水のpe-pHダイアグラム』によって、水の特性を示す2つの指標『酸化還元電位』と『水素イオン濃度:pH(ピーエイチ・ペーハー)』から、アルカリ性で酸化還元電位の低い水は、その電子濃度が高い水である。すなわち、還元力をもった『還元水』であると述べておられます。

水は“電子”というエネルギーを与えられるに従い、水全体としての総合的な組成を変化させ、そのエネルギーを吸収します。その結果、水全体のエネルギーレベルが高まり、他の物質へ電子を与える力(還元力)が生じると考えられます。この『他の物質へ“電子”を与える力のある水』であるかどうかが、最も重要なポイントです。
小川俊雄名誉教授の論文
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残留塩素と酸化還元電位について
各地の水道水の酸化還元電位 殺菌・消毒剤として浄水場で投入される塩素は酸化剤であり、水の酸化力を強める物質です。
  • 左図は、各地の水道水や市販されているボトルウォーターの酸化還元電位を示したグラフです。各地の水道水は電位が高く、塩素消毒によって酸化した水、酸化力の強い水になっていることが、この図からわかります。
  • 浄水器などで塩素を取り除くだけでも、酸化還元電位が、約300mV程度は下がります。
  • 水道水は、各地の水道局の努力によって、わたしたちの生命にとって不可欠な水を安全かつ安定的に供給されるものです。
    安全性を保つためには、有害な細菌などの混入を防ぐことが求められます。
各地の水道水の酸化還元電位
そのため、各家庭の蛇口まである基準以上の塩素濃度が保たれることが水道法によって定められています。しかし、殺菌消毒剤である塩素は、人間の細胞にとっても決していいものではありません。それ故、水道水を摂取する場合は、浄水器などによって殺菌消毒剤である残留塩素を取り除くことが望まれます。


水素イオン濃度 (pH:ピーエイッチ、ペーハー)
水素イオン濃度(pH:ピーエイッチ、ペーハー)
上式に示すとおり、水は“電子”が与えられ還元されると、“水酸イオン(OH-)”が生成され弱アルカリ性になるとともに還元物質である“水素”が溶け込むという基本的な物理的特性があります。
水素イオン 水は、その分子の一部が、プラス水素イオン(H)と水酸イオン(OH)に分かれていて、プラス水素イオン濃度[H]と水酸イオン濃度[OH]の積は、常に10-14mol/Lで一定となり、
[H]*[OH] = 10-14mol/L (1mol=約6.023×1023
それぞれの濃度指数の和は、14になるという特性があり、
“プラス水素イオン(H 濃度[H]”を、以下のように対数表現したものを、最も基本的な水の指標として『水素イオン濃度』、pH(ペーハー、ピーエイッチ)と定義されています。
pH + pOH = 14
pH + pOH = 14
プラス水素イオン
プラス水素イオン濃度[H]と水酸イオン濃度[OH]の積は、常に一定となるので、
プラス水素イオン(H)と水酸イオン(OH)が同数であれば中世
プラス水素イオン(H)が、水酸イオン(OH)より多い酸性
水酸イオン(OH)が、プラス水素イオン(H)より多いアルカリ性
となります。

単純な原理によって水を電気分解した場合は、水素が生成される陰極側におては、プラス水素イオン(Hが減り“水酸イオン(OH-)”が増えるために弱アルカリ性となります。
血液などの体液も、およそpH7.4の“弱アルカリ性”で、生体のホメオスターシス(恒常性の維持)により、常に安定的にこの近辺になるよう保たれているため、体内に吸収された水のpHは体内のpHと同じになるように調整されるというのが医学的な見解であり、健康に良い影響を及ぼす要因とは考えられないというのが一般的な見方です。
しかし、2000年の第7回機能水シンポジウムにて、埼玉医科大学 医学部の鈴木政美助教授らによるマウスを使った研究結果として、
「2年間にわたって、普通の水道水を飲ませたマウス群とアルカリイオン水を飲ませたマウス群を比較したら、アルカリイオン水のグループは約100日も生存日数が長く、アルカリイオン水は老化をなだらかにする可能性がある。」との発表がなされ、さらに、2000年の第47回日本動物実験学会総会では、「塩素を含んだ酸性水で飼育したマウスは、アルカリ性水で飼育したマウスよりも寿命が短かった。」との発表がなされています。

 

 

ただ残念なことに、この研究では、pH値にのみ注目され他の要因が考慮されていなかったために、「本当にアルカリ性であることが、マウスの老化をなだらかにする要因だったのか?」と言った疑問が残り、もし本当にそうであったとしても、「なぜ、アルカリ性の水は老化をなだらかにするのか?」というメカニズムは解明されてはいません。
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還元水・水素水の特性と生成原理
『電解還元整水器』 (アルカリイオン整水器) と
                       『ミネラル還元整水器』 の違い
「還元水の効能・効果の発見」では、 『還元水』とは、“電子を与えられた水”であり、“電子を与える力のある水”と説明しましたが、何らかの方法で、水に電子を与え還元するものが『還元整水器』です。
還元整水器には、現在、最も普及している「電気分解方式」による電解還元整水器と、近年注目を浴びてきている「ミネラルイオン化方式(鉱石還元化法)」によるミネラル還元整水器の2つがあります。
これら2つの還元整水器の整水原理の違いと、それぞれの良し悪しについて考えてみましょう。

電解還元整水器 − 電気分解方式
『還元水』の還元”とは、電子を与えられることですから、当然、電気の力を利用して電子を与え還元することができます。
整水器 この電気の力を利用して、水に電子を与え『還元水』をつくり出す方式が、
現在、最も普及している「電気分解方式」で、この電気分解方式を基本原理とするものが、「電解還元整水器」あるいは、「アルカリイオン整水器」とか「電解還元水生成器」と呼ばれる整水器です。
「電解還元整水器」と「アルカリイオン整水器」は、どちらも電気分解方式による整水器であって、メーカーによって呼称が異なる以外、その基本原理に大きな違いはありません。
これは、アルカリイオン整水器協議会の「アルカリイオン整水器及びアルカリイオン水とは」を読んでいただければご理解いただけると思います。

水を電気分解することの基本原理は、1800年にイギリス人、ニコルソンカーライルによって発見されています。
しかし、飲用として水を電気分解する電解整水器の原型が誕生したのは、
1958年の日本において、電気治療器の研究者であった諏訪方季(すわみちすえ)氏が、飲料水用の電解還元水生成器 『シンノオル液製造機』を考案されたのが始まりです。
諏訪方季氏
つまり、電気分解方式によって、その陰極側に生成される還元水には、50年近い歴史があり、
「シンノオル液」とか、「アルカリイオン水」と呼ばれたこの電解陰極水は、健康にいいという噂が絶えなかったのですが、本格的な学術研究が始まったのは近年になってからのことです。
詳細は、アルカリイオン整水器協議会の<アルカリイオン整水器の歴史>をご参照ください。

では、この電気分解方式によって、その陰極側ではどのようなことが起こるのかご説明します。
  • 電気分解方式 − 電解還元整水法(陰極側)
    電気分解方式 

    電気分解方式 
    水分子が陰電極から電子を受け取ることによって、水酸イオン(OH-)と水素(H2)が生成される。

    電気分解方式は、陰極側(マイナス極側)において、電気的な力によって水に“電子”を送り込み、水を還元します。
    その結果として、アルカリ性を示す水酸イオン(OH-水素(H2)が陰極側に生成され、還元された水は、弱アルカリ性を示し水に溶け込んだ水素(溶存水素)が豊富な水,
    になります。
    これが、電解陰極水がアルカリイオン水と呼ばれ、水素水にもなる所以です。
    また、水に電子を与える際に、電極材質の金属が極微小な金属ナノコロイドとなって溶出し、その金属ナノコロイドに水素分子となる前の原子状水素が吸着されます。これが“活性水素”(“反応性の高い水素”という意味)と呼ばれています。(金属ナノコロイドとは、原子数個からなる極微小粒子)

    電気分解方式の利点
    • 電気エネルギーを使っているので、比較的安定した整水性能を維持できます。
    • 電圧を制御することで、電気分解する強弱を調節できます。
    • ほとんどの製品が流水式なので、水道水栓と連動します。
    • 医療用機器として認定された機種もあります。
    • 「胃腸症状改善のための飲用アルカリ性電解水の生成」として、JISの適合性認証基準があり、家庭用医療機器として厚生労働省からも認知されています。
    電気分解方式の欠点
    • 整水器の価格は、ピン(\50,000前後)からキリ(\300,000以上)まであり、“価格の違い”が“生成される水の質”に、どれほど影響するものなのか非常に判断しづらいのが実状です。
    • 電気エネルギーが必要になり、電気代がかかります。
    • プラス極側では、水から電子が奪われるため、酸性の酸化水ができます。通常、この水は排水され無駄になります。
    • 電極に、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが付着し、水のミネラルが奪われるとともに整水性能が劣化するため、定期的な電極交換が必要になります。
      (電極の極性を切り換えることによって、この欠点を解決しているという機種もあります。)
    • 水道水栓直結の流水式なので、設置場所が台所に限定されます。
    • 流水量が多いと充分な整水ができないため、流水量が制限されます。
    • 整水器から出た直後の水が最良で、時間経過とともに徐々に水の還元力がなくなっていきます。
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ミネラル還元整水器 − ミネラルイオン化方式
電気分解方式では、人工的な電気の力によって、強制的に水を電気分解するため、整水された水の味にやや不自然さがあるように感じられる方もおられます。
また、プラス極側では、“酸性水”ができるため水資源が無駄になる。
水の還元力が時間経過とともに減少していくといった欠点もありました。

これらの問題を解決したのが、熊本県にある株式会社日本鉱泉研究所の奥村崇升会長が、高純度マグネシウムがもつ還元力と様々な天然鉱石がもつ水を活性化する力を応用し、長年の研究の末発明されたミネラルイオン化方式です。 奥村崇升会長
奥村崇升会長

  • ミネラルイオン化方式 − 鉱石還元整水法
    ミネラルイオン化方式

    ミネラルイオン化方式
    水分子がマグネシウムから電子を受け取ることによって、水素(H)と水酸イオン(OH-)が生成される。マグネシウムは、マグネシウムイオン(Mg2+)または、水酸化マグネシウム(Mg(OH)2となって溶出する。

    高純度マグネシウムなどのミネラルを水に浸すと、水と反応してミネラルのイオン化が起こり、ミネラルから放出される“電子”を得て水は還元され、電解陰極水と同じように水酸イオン(OH-水素(H2)が生成されます。 ミネラル還元水器、元気の水のしくみ
    それ故、還元整水された水は、弱アルカリ性水に溶け込んだ水素(溶存水素)が豊富な水、つまり水素水になります。これがミネラルイオン化方式の基本原理です。

    整水材表面では、“電子”が放出され電解質イオンやミネラルミクロクラスター(金属ナノコロイド)となったミネラル分が水に溶け込みます。ミネラルと水との反応によって生成された原子状水素(活性水素)マイナス水素イオン(ヒドリド)は、溶出するミネラルミクロクラスター(金属ナノコロイド)の表面に吸着・吸蔵され、安定した状態で水に溶存します。
    ミネラルイオン化方式では、電気分解方式に比べ、溶出するミネラルミクロクラスター(金属ナノコロイド)が多く、活性水素やマイナス水素イオン(ヒドリド)が多く存在します。
    活性状態にある原子状水素(活性水素)やマイナス水素イオン:ヒドリドは、還元力が強く、これらが多く溶存する水ほど、還元力は強くなります。

    ミネラルイオン化方式の利点
    • 電気などのエネルギーを使わず、自然の力で水を還元します。
    • すべての水が還元されます。不要な酸性水などをつくりません。
    • マグネシウムをはじめとするミネラルが豊富な水になります。
    • 常に水が還元され続け、水の還元力が保持されます。
    • 原子状水素(活性水素)マイナス水素イオン(ヒドリド)を吸着した多くのミネラルミクロクラスター(金属ナノコロイド)が、水と親和しながら自然に溶け込みます。
    • いつでも、どこでも使え、持ち運びもできます。
    • 低価格で購入でき、ランニングコストや維持費も安く経済的です。
    ミネラルイオン化方式の欠点
    • 使用期間が延びるに従い整水性能が徐々に劣化します。
    • 整水性能を維持するために、定期的なお手入れ(クエン酸洗浄)が必要です。
    • 自然の力に依存しているため、医療機器としては認められていません。
    • 使用する水の水質の影響を受け易い
フォーミュラX ミネラルイオン化方式の整水器は、1998年に(株)日本鉱泉研究所の奥村崇升社長が発明された“フォーミュラX”が最初のもので、高純度マグネシウムの還元力と天然鉱石の活性力を応用したものです。
2002年からは、ミネラル還元整水器“元気の水”として販売されています。
その後、他社から同様の原理を使った様々な類似品が発売されています。

還元水を生成する主な方式としては、以上の2つの方法が主流となっています。
いずれの方法においても、水に“電子”が与えられることによって、水のマイナスイオンとも言える“水酸イオン(OH-)”が増えアルカリ性になるとともに、還元物質である“水素”や“原子状水素(活性水素)”、“マイナス水素イオン(ヒドリド)”が生成され還元力を持った水、すなわち、『還元水』、あるいは、『水素水』となります。

マイクロクラスター・シリカ方式 直接、飲料水を還元するものではありませんが、アメリカのパトリック・フラナガン博士の“フンザの水”の研究結果から商品化された「メガハイドレイト」あるいは「マイクロハイドリン」と呼ばれる抗酸化サプリメントがあります。
これらの錠剤を水に浸すと、「マイクロクラスター・シリカ方式」と呼ばれる特許技術によって、水をたちまち還元し『還元水』と同じ特性を持つ水に変えます。
これらのサプリメントは、服用することによって、体内の水そのものを還元していると考えられます。

では、還元された水は、普通の水とは何が違い、どのような特性を持つ水なのでしょう?
「還元水って、どんな水?」をご参照ください。

片桐 裕司
私(なるほど元気倶楽部代表 片桐)がこのミネラル還元水素水生成器“マグスティック ネオ”をお薦めするのには、機能性、経済性はもちろんなのですが、それら以外に4つの大きな理由があります。

一つめは、初代“マグスティック”を使い始めてからの私自身の体験
二つめは、実際の医療現場においては電気分解方式による電解還元水素水が使われ、
還元水素水の有効性が臨床医の先生方によって認められ始めていること。
三つめは、愛用しておられるほとんどの方が、このマグスティックでつくった還元水素水は水道水よりも美味しくなると感じておられ、多くのお客様にご満足いただけていること。
四つめは、「生活習慣病予防指導士」の資格取得のために、様々な健康本を読んで勉強すればするほど、体内の酸化を予防すること(抗酸化)と、体内の水とその循環の重要性に気づかされたことです。それでは、私自身の体験からお話します。

2002年秋に大学時代の友人とゴルフに行った際に、そのメンバーの一人から薦められ、販売開始された直後の“初代- マグスティック”を使い始めたのが還元水素水との出会いでした。

当時の私は便秘気味で、いつも何かが詰まったように下っ腹が張っており、普段はお尻に力をいれてウンチをしないと駄目で、茶褐色(茶褐色の便)の“やや堅いうんち”が、コロンコロンと出るようなものでした。

ところが、こまめに“マグスティック”で作った還元水素水を飲み始めて2週間ほどたったある朝、腹の奥底から押し出すようにして、どす黒い(ヘドロの様な便“ヘドロのようなうんち”(宿便らしきもの)が、ドッドッドッドーと大量に出てきたのです。

すると、それまで不快だった下っ腹の張りがなくなり、お腹がすっきり軽くなりました。そして、その次の日にはス〜ッと自然なお通じがあり、便器を覗くとほんまに臭くない黄土色(黄土色の便)の柔らかそうな“バナナうんち”がプカプカ浮いていました。「おー、これはわが5歳になる息子と同じ色の“バナナうんち”ではないか! こんな“きれいなうんち”は、ここ十数年ぶりや!」、私はほんとうに感激しました。
そして、その後はお腹の不快感がなくなり便秘も解消され、ずいぶんと調子が良くなるとともに、
長年の便秘によって悩まされ続けた脱肛(いぼ痔)の症状も和らいでいきました。

「水変えただけで、なんでお腹の調子がよくなるんやろ?」
不思議に思い調べてみると、還元水素水には胃腸を整える整腸作用があることが、昭和40年に当時の厚生省によって認められており、その後の京都大学医学部糸川教授の研究によって確かなデータとしても確認されているのですが、それがどうしてなのかという理由は解明されていませんでした。

大学時代は半導体電子工学を学び、卒業後は18年近く電子計測機器の外資系会社に勤めた理系人間の私にとって、この体験はとても不思議な驚きであったとともに、「なんで水でこんなに変わるんやろ? 水に電子を送り込むことによって人体にどんな影響を与えるんやろ?
人体の中で電子はどんな働きをしているんやろ?」
という様々な興味を抱くきっかけになりました。 今ふり返ると、生活習慣病予防カウンセラーへの道を歩みはじめたのも、この興味がきっかけだったようです。

二つめの理由ですが、私が住んでいる神戸市西区内の車でたった20分ほどで行けるところに、
日本の還元水素水臨床応用の先駆者である河村宗典院長がおられる協和病院があり、そこでは還元水素水による数多くの臨床治療が行われていることがわかりました。
私は是非一度この河村院長にお会いしてお話を聞いてみたくなったのです。
協和病院

2003年3月に河村院長にお会いすることができ、先生の衝撃的な体験談をお聞きすることができました。
先生ご自身、神戸大学医学部にて現代西洋医学を学ばれたお医者さんだったのですが、西洋医学の処方ではどうにもならないような病の症状が、この水を併用することによって改善するという数多くの体験してこられ、医学に対する考え方が大きく変わったと言っておられました。
河村宗典院長 中でも特に印象的だったのは、
「西洋医学では治療できないような病気が、この還元水素水によって治療できることから、この水に薬のような効力があるんじゃないかと思われる方が数多くおられますが、この水は決して治療水ではありません。
人間には本来、治癒力というものがあり、それが正常に働いていれば、どんな症状でも自然に治っていくものです。
還元水素水は、そうした人間が本来持っている治癒力を高めてくれる水、病気の元を絶ち、治癒力の妨げになる要因を取り除く水なのです。

本来、医者の役割というのは、この治癒力をいかんなく発揮させる手助けをすることなのです。」
というお話でした。(より詳しくは、以下をご一読ください。)
河村先生にお会いした後、先生も薦めておられるこのミネラル還元水素水生成器“マグスティック”の販売を手掛けるようになり、還元水や健康についての書籍を読む機会が多くなったのですが、河村先生以外にもアルバート・アインシュタイン病院の内視鏡外科医である新谷弘実先生は、ベストセラーになった「病気にならない生き方」の中で、かいちゅう博士であり水博士でもある東京医科歯科大学教授の藤田紘一郎先生は自らの著書「水の健康学」の中で、それぞれ還元水(アルカリイオン水)の常時飲用の効果を説いておられ、実際の医療現場においても還元水の有効性は認められ始めています。
病気にならない生き方
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水の健康学
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今日では、電気分解によって電解還元水素水(アルカリイオン水)をつくる電解整水器は、医療機器として規格化され公的には電気分解方式が還元水を生成する方法としての市民権を得ていますが、『水を還元する』つまり、『水に電子を送り込み水の活性を高めるとともに水素を生成する』という還元水の生成原理が満たされ、生成された還元水による様々な有効性が電解整水器で生成したものと同じであるならば、より経済的でより自然なミネラル還元水素水生成器は、高価な電解整水器を購入される前に一度試される価値はあるのではないかと思うのです。
還元水素水の生成原理や水素水生成器の構造よりも、水を還元し生成された還元水素水そのものの有効性が大切なのです。

三つめの理由であるご愛用者様の声ですが、実際、私が初代“マグスティック”の販売を手掛けるようになった直後、ご購入いただいたお客様にアンケート調査をした結果、私個人の思い込みではなく、多くの利用者の方々からご満足いただけているというお返事をいただいています。
第2回 お客様満足度調査結果(回答数:72名)より抜粋
アンケート結果1

アンケート結果2

ミネラル還元整水器“元気の水”をお使いになられた方のうち、
大なり小なり水の認識の方が、“水”に対する認識を新たにされ、
大変満足とまあ満足を合わせると 94%の方に満足頂いてます。 の方にご満足いただいています。

四つめの理由である、体内の酸化を予防すること(抗酸化)の重要性と、体内の水の循環の重要性に気づかされたについては、「生活習慣病予防の知恵」に書いている通り、「体内の水の働き」や「自然治癒力」、そして「老化や病気の原因とその発症プロセス」について理解を深めると、自ずと体内の抗酸化と水の循環の大切さが分かってきます。

酸化還元電位(ORP)が、-200mVの水素水をつくる!

水素水の抗酸化能を評価する指標として、その溶存水素濃度ばかりに注目が集まっていますが、いくら高濃度を競っても、ほんの数ppm(ppmとはpercent per millionの略で1,000,000分の1)程度の違いにしか過ぎないばかりでなく、常温常圧下において水に溶け込む水素の限界濃度は、1.6ppmであるため、例え水素充填時にそれ以上に溶け込んでいても、貯蔵運搬などの時間経過や振動によって水素が水から抜け出て容器内で水と水素ガスに分離してしまい、飲用時に栓を開けた時には水素ガスが抜けたただの水を飲んでいるということも有り得るのです。

さらに、水素が溶け込んだ水だけで充分な抗酸化効果を得るためには、毎日相当量の水素水を飲むことが必要になり、それまであまり水を飲まなかった人が、「“水素水”が身体にいい」と聞いて充分な量の水素水を飲み始めることにより、血行が良くなり身体の隅々まで水分が行き渡り体調が良くなる水分補給による健康効果「ウォーターローディング効果」を、水素によるものと勘違いしておられると言ったことも充分に考えられます。

はたして、アルミパウチやアルミ缶に入った高価な高濃度水素水を毎日飲むことによって得られる健康効果と、水道水を還元して作られた還元水素水や健康にいいと言われる天然水などを毎日飲むことによって得られる健康効果との間にどれほど顕著な違いがあるのか、飲み比べて確かめてみることが必要なのではないでしょうか?

画像をクリックすると、
ビデオ動画 - 「水分補給と体内の水の働き」 をご覧いただけます。
水素水の抗酸化能を考える上においては、水素水によって消去される活性酸素について理解しておく必要があります。
体内で生成される活性酸素(プラス電荷)は、スーパーオキサイド => 過酸化水素 => ヒドロキシ(ル)ラジカルの順で徐々に酸化力の強い活性酸素に生まれ変わって行きます。
ビデオ 『活性酸素』

誤解して欲しくないのですが、体内で生成される活性酸素には善玉も悪玉もありません!
日常的に最も多く生成され体内を徐々に酸化して老化を促す活性酸素は、「スーパーオキサイド」です。スーパーオキサイド -> 過酸化水素 -> ヒドロキシルラジカルと、より酸化力の強い活性酸素に体内で変化していくのです。
ただし、30歳ぐらいまでは、活性酸素による体内の酸化を抑制するために肝臓で抗酸化酵素が生成されていて、スーパーオキサイドは、抗酸化酵素の「SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)」によって、過酸化水素は抗酸化酵素の「カタラーゼ」によって日々消去されているのです。

肝臓でつくられる抗酸化酵素以外に、食物に含まれるビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化物質(スカベンジャー)にも、活性酸素(スーパーオキサイド)を消去する働きがあり、体内の酸化を抑制しています。
ところが、これらの酵素やスカベンジャーの働きが阻害されたり、加齢や生活習慣の乱れによって肝臓の働きが衰え、抗酸化酵素の生成量が減少することで、活性酸素による体内の酸化が進み、病気や老化現象が起こり始めるというのが医学界の定説となっており、中年以降はいかに体内の酸化を抑制するかが病気予防やアンチエイジングの鍵となるのです。

本来、酸化と還元は、化学的な定義から言ってもマイナス電荷(電子)の奪い合いであり、酸化力や還元力というのは、マイナス電荷(電子)を奪い合う電気的な力です。 

つまり、「酸化力が強い」とは、マイナス電荷(電子)を奪い取る電気的な力 = プラス電位が強いということであり、その逆に、「還元力が強い」とは、マイナス電荷(電子)を放出する電気的な力 = マイナス電位が強いということです。即ち、電気的な力の強弱を判断する指標は電位であり、水の酸化力還元力を評価する上では、溶存水素濃度よりも電位差(電圧)の指標となる酸化還元電位(ORP)が重要になるのです。

2007年に水素による抗酸化効果の論文を発表され一躍有名になられた日本医科大学の太田成男博士は、自らの著書「水素水とサビない身体」の中で、分子状水素(水素分子)は、最も酸化力の強い悪玉ヒドロキシ(ル)ラジカルのみを消去すると謳っておられるのですが、これは裏を返すと、分子状水素(水素分子)は不活性であるために還元力(電子を放出する力)がそれほど強くなく、最も酸化力(電子を奪おうとする力)の強いヒドロキシ(ル)ラジカルとしか反応できないということなのです。


別の言い方をすると、還元力(電子を与える力)の弱い分子状水素(水素分子)と、酸化力(電子を奪おうとする力)がそれほど強くないスーパーオキサイドとの間には、反応が起こるほどの電位差が存在しない。つまり、分子状水素(水素分子)だけでは、体内で日常的に最も多く生成され体内を徐々に酸化し、ヒドロキシ(ル)ラジカルへと変貌するスーパーオキサイドとは反応せず、それを消去することはできないと言うことに他なりません。

つまり、真の抗酸化還元力を評価するのであれば、水素分子の溶存濃度だけではなく、還元力が強くスーパーオキサイドも消去できるほど酸化還元電位(ORP)が充分に低い水でなければ、充分な抗酸化還元効果を得られるとは言えないと言うことなのです。

反応が起こるか起こらないかというのは、極端な例ですが、雷だとか冬場にドアノブなどに手をかけようとしたときに静電気がパチッと飛ぶようなもので、二つの物質間に存在する反応を阻害する抵抗を打ち破るだけの電位差が存在しなければ電気的な反応は起こらないのです。

ところが、反応を促す触媒となる物質が存在すると、より容易に反応が起こります。
水素水の場合、水素分子がミネラル(コロイド状の微小金属粒子)の表面に吸着すると反応性の高い活性水素(原子状水素)に変わると考えられています。それ故、水に溶け込むミネラル(コロイド状の微小金属粒子)が不活性な分子状水素(水素分子)を活性化してスーパーオキサイドとの反応を促す触媒の働きをして真の抗酸化効果を発揮すると考えらます。
つまり、水素水が真の抗酸化効果を発揮するためには、充分なミネラルが溶け込んでいなければならないのです。

長年、電解還元水の抗酸化能の研究を続けてこられた九州大学の白畑實隆教授の著書『人間の体に「本当に良い水」はこれだ!』の中には、実験室レベルの研究で、「単に水に水素ガスを注入した水素ガス添加水では、活性酸素除去能を示さなかった。」、「水素分子ではなく、原子状の活性水素でなければ効果が得られない。」、「自然界に存在する抗酸化能を持つ水は、微小な金属(ミネラル)ナノコロイドが活性水素を吸着・吸蔵した水と考えられる。」といった研究成果が記されています。

酸化還元電位、溶存水素濃度、飲む水の総量の関係を乾電池に例えると、酸化還元電位は乾電池の電圧(1.5Vとか12Vなど)、溶存水素濃度が電池のサイズ(単一とか単三など)、飲む水の総量が乾電池の本数にそれぞれ相当することになり、充分な抗酸化効果を得るということは、充分な水素が溶け込んだ酸化還元電位の低い水素水をたくさん飲むということになるのです。


マグスティックネオでつくる水素水は、整水剤が水と反応することで水そのものが還元されて多量の水素が生成されるとともに、コロイド状微小粒子となって水に溶け込んだマグネシウムが触媒の働きをしてその表面には反応性の高い活性水素(原子状水素)がつくられ水全体の抗酸化還元力が強まります。
それ故水の酸化還元電位は、600mV程度の水道水が-200mV近くまで急速に下がります。このような酸化還元電位の低い水をこまめに摂取し続けることによって、体内で日常的に最も多く生成されるスーパーオキサイドを、抗酸化酵素に代わって消去すると考えられるのです。

<活性酸素や抗酸化力については、“活性酸素”っていったい何者なの?をご参照下さい>

酸化還元電位計による電位測定 酸化還元電位の変化
水道水 # 還元水  
水道水:+633mV 還元水素水:-169mV
必須ミネラルである“マグネシウム”を補給する
キャロリン・ディーン医学博士の著書「奇蹟のマグネシウム」には、これまで永年にわたりカルシウム不足が唱えられてきました。しかし、そのカルシウムもマグネシウムが無いと身体に吸収されません。骨粗鬆症・神経疾患・不整脈・心疾患・肺水腫・筋肉収縮の異常などは、いずれもマグネシウムの不足が原因と言われています。マグネシウムは、300種以上の酵素反応に補酵素として働いており、ほとんどすべての生合成反応や代謝反応に必要不可欠であり、多くの生命現象の場で機能していることが、系統的に明らかにされています。

ミネラルイオン化方式の“マグスティックネオ”のもうひとつの特長は、整水剤と水との反応が進むに従って、整水剤の主要成分である“マグネシウム”が水に溶け込み身体に補給されるということです。“マグネシウム”は、カルシウムと並んで人の身体にとって非常に重要な必須ミネラルです。
  • 現代人はマグネシウムの摂取量が大変不足している!
  • 栄養所要量:320mg/日に対し、健康的な食事をしている人であっても、200mg前後しか取れていない。
  • マグネシウムは、ミネラルバランスを司る
  • カルシウムとのバランスが重要 ・・・ マグネシウム:カルシウム = 1:2 から 1:3
マグネシウムは、以下の機能を司る重要な「栄養機能食品」として、
厚生労働省医薬食品局にも認められています。

(厚生労働省医薬食品局食品安全部−食安発第0325002号 平成16年3月25日)
  • 心臓や血管の収縮を司る。血管の浄化作用や血管の硬化予防にも効果が高い。
    • 血液の循環(血行)を良くする。
    • マグネシウム不足は、血管壁へのカルシウムの付着(カルシウムパラドックス)を引き起こし、動脈硬化の原因となる。
    • 過度に不足すると、血管壁にある筋肉でけいれんが起き、 
      狭心症や心筋梗塞になる。
  • マグネシウムは、骨を形成する上でも不可欠なミネラル
    • 成人で約30gあり、その60〜70%は骨や歯の中
    • 骨粗鬆症の予防にはカルシウムばかりでなくマグネシウムの摂取が欠かせない。
  • 体内で働く酵素の300種類以上を活性化するのに必要とされている栄養素。
    • 酵素やホルモンの分泌や働きに大きく関与している。
    • 糖や脂肪をエネルギーに変えるホルモン−“インスリン”の分泌を高める。
    • コレステロールの沈着を防ぐとともに、糖尿病を予防する。
  • 脳、神経、筋肉などの神経系の活動に不可欠なミネラル
    • 筋肉の収縮をカルシウムとともに調節する。
    • 不足すると、神経の興奮性が高まり、震えや筋肉の痙攣が起きる。


マグスティック ネオ (スティックタイプ) の ご利用方法
マグスティックネオ1本あたりの適正整水量は300ml〜500mlです。
水量に対してマグスティックの本数が多いほど水との還元反応が進み、より早く大量の水素が生成されます。
水道水中の残留塩素は整水剤によって還元され、にがりの主成分である塩化マグネシウムとなり無害化(イオン化)されます。
マグスティックネオを入れたペットボトルに水を満たし20秒ほどよく振った後、30分ほど放置すれば、水素とミネラルが豊富な“アルカリ還元水素水”の出来上がりです。
繰り返し使われるに従い、整水剤表面が酸化され整水力(水素生成力)が徐々に低下しますが、より長く放置すれば、水と整水剤との反応が進み、より溶存水素濃度の高い弱アルカリ性の還元水素水になります。さらに放置すると、生成されて水に溶け切れなくなった水素が気泡となって、マグスティックネオ表面やボトル側面に付着します。
さらに、水の還元力を示す指標である酸化還元電位は、600mV以上ある水道水を、-200mV近くまで下げ抗酸化効果を発揮します。
水素の気泡
水道水 # 還元水  
水道水:+633mV 還元水:-169mV
“元気の水”は、こんな本の中で紹介されています。
元気の水が体を癒す
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ミネラル還元水素水生成器“マグスティック”の開発者である
故 株式会社日本鉱泉研究所会長の奥村崇升氏が、初代の元気の水 - “マグスティック”を開発されるまでに調査された事柄や“水”に対する思いの集大成を綴られた本です。
  • 著者:奥村 崇升(現:株式会社 日本鉱泉研究所 会長)
  • 発行:サンマーク出版
  • 初版:2004年(平成16年)10月
  • 定価:1,260円(税込)

めざそう!天寿は百はたち
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長寿の村として名高い現パキスタン領フンザの水を研究した米国パトリック・フラナガン博士の著書『Elixir of the Ageless(不老の霊水)』を翻訳された翻訳家であり、水の研究家でもある藤野薫氏が、様々な角度から水と長寿との関係を探りながら、ミネラル還元水素水生成器“マグスティック”の特長を解説しておられます。
  • 編著:藤野 薫
  • 発行:せせらぎ出版
  • 初版:2003年(平成15年)4月
  • 定価:1,000円(税込)

=
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経営コンサルタントとして名高い船井幸雄先生の著書で、このミネラル還元水素水生成器“マグスティック”を広く世の中に知らしめた一冊です。
船井先生自らが“元気の水”の素晴らしさを体感され、この本の中で「蘇生化・健全化の決め手が開発された=奥村崇升さん開発の“本物”の水=」として、32ページにわたって紹介されています。
  • 著者:船井 幸雄
  • 発行:株式会社ビジネス社
  • 初版:2002年(平成14年)9月
  • 定価:1,575円(税込)

人間塾
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前著で“マグスティック”を世に知らしめた船井幸雄先生が、人間のこの世の役割を論じた『人間塾』では、第五章:常識を疑おう!「本物技術は素晴らしい」の中で、7ページにわたって“マグスティック”を紹介され、「コストもかからず、すぐ効果が出て、還元力があり、環境にもやさしい。これは「本物」の条件を満たす技術だと思います。」と絶賛しておられます。
  • 著者:船井 幸雄
  • 発行:株式会社ビジネス社
  • 初版:2003年(平成15年)8月
  • 定価:1,680円(税込)
マグスティック ネオ
12リットル タンク
整水剤パック
スティックタイプ 6本セット 大容量タンクタイプ タンクタイプ補充用整水剤
12Lタンクタイプ
  • ペットボトルや水差しで
    手軽に水素水を作る!
  • いつでも、どこでも、
    ミネラル還元水素水
  • 繰り返し使えておよそ1年
  • お台所にこの一台!
    家族みんなで水素水生活
  • ご飯に料理、飲み物すべて
    を美味しく変える!
  • 繰り返し使えておよそ2年
  • 12リットルタンクの
    補充・交換用整水剤
  • 水差しなどで整水剤だけを使用することも可能
  • 繰り返し使えておよそ2年
12,000円 (税込)
標準価格:12,980円(税込)
39,800円 (税込)
標準価格:41,040円(税込)
12,960円 (税込)
本体価格:12,000円
詳しい説明 詳しい説明
オプション付属品の選択

オプション付属品の選択

オプション付属品の選択


いずれの商品もオプション付属品として
  ★ 定期的に整水力をチェックするための『pH測定液-10ml』 (300円)
    初めてマグスティックネオをお使いになる方は、使い慣れるまでは定期的に整水力をチェックして
    どれくらいの頻度でお手入れが必要かを把握されることをおすすめします。
    (pH測定液の使い方については、こちらをご参照下さい。)
  ★ 整水力を回復させるための『お手入用クエン酸-500g』 (700円)
    ドラッグストアなどで食品添加物として市販されているクエン酸と同じです。

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