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血液をサラサラ健康にする電子(マイナスイオン)の働き
血液をサラサラ健康にするには、いったい何が必要なのでしょう?
その答えは、世界的な長寿の村、山脈に抱かれた理想郷として名高い現パキスタン領“フンザの水”を、30年近くにわたって研究したアメリカの天才科学者、パトリック・フラナガンDr. Patrick Flanagan)と、その妻、ゲイル・クリスタル・フラナガンが共著し、1986年に出版された「不老の霊水 (原題:Elixir of the ageless - Liquid Crystal Water」「第10章 血液中の電気」の中に書かれています。 フンザ

Elixir of the ageless
Elixir of the ageless - Liquid Crystal Water」 (不老の霊水 − 液晶水)
1986 Patrick Flanagana & Gale Crystal Flanagan

この著書は、水が生体に及ぼす機能について、科学者としての立場から、生体の成り立ちや科学的論理にもとづき行われた考察とその研究成果を著した名著だと思います。
Dr. Patrick Flanagan
Dr. Patrick Flanagan

以下に、その要点を説明します。
少々長々しく、ちょっと難解な説明になるのですが、

どうして、血液がサラサラになったり、ドロドロになったりするのかを理解していただくための基本であり、どうしても避けて通れませんので、どうかお付き合いください。
血液をサラサラ健康に保ち、体内環境を正常な状態に維持するための基礎となり、
あなたの体の中でも、常に起こっているとても大切なことなので...。


第10章 血液中の電気 (CHAPTER 10 Electricity in the Blood)
 科学、宗教、哲学のいずれもが、唯一この一点において、完全な合意に達しているところがある。それは、生命の質と力(The quality and power of life)は、血液に依存しているという点である。
−−−(中略)−−−
血液循環が、まさに健康と長寿のための重要な鍵であることは真実である。
これが適切に機能していることは、個々の細胞に所定の栄養を供給したり、細胞の老廃物を排除したりするのに必要なばかりでなく、身体を毒素、バクテリア、病原性ウイルスから守るためにも必要である。

 当然のことながら、血液はこれらのことを、体内のあらゆる器官と連携しながら果たしている。もし、血液が不平衡な状態{平衡失調}になると、諸器官系は本来の仕事をなしえなくなる。
コロイドの電気二重層  動物の血液は、全体がコロイド状粒子で構成されている。
これらのコロイド粒子は、特別な電解質溶液、つまり、イオン溶液中にあり、これが負電荷(negative charge)、すなわち、ゼータ電位(zeta potential)を、ある範囲内から外れないようにさせているのである。
コロイドの電気二重層
 イオンの平衡失調、ある種の電磁波、ホルモンの平衡失調、毒素、陽イオンの形をとったフリーラジカル(活性酸素)などといった形で、さまざまなストレスが発生すると、こうした生体コロイドのもつ負電荷が破壊されはじめる。
 負電荷が減ってくると、程度はさまざまながら、血液細胞は凝集ないしはゲル化し始める。血液粘度が高くなり、血液細胞はその独立性を失い、栄養を細胞内に運搬することも、毒素を体内から除去することもできなくなる。
 こういった状況が長時間続くと、色々な体内システムの機能が衰え始める。身体が小刻みに少しずつ死んでいくのである。私たちが「病気」として認知しているものは、単純に言えば、生体の電荷を破壊するこれらの要因による効率低下に対して、生体が示す反応である。

と書かれているのですが、ちょっと分かりにくいので、具体的に解説しますと、
コロイド状粒子とは、そのサイズが0.01ミクロンから10ミクロン(1ミクロンは、1000の1ミリ)で、水に溶け込み、沈殿しない極微小な粒子をいいます。
血液中の赤血球や白血球などの血球成分や酵素、リポ蛋白(血清脂質)、ビタミン、ミネラルなどの栄養素がこれに相当します。
反発しあうことで、凝集することをなくしている。  そして、これらのコロイド状粒子は、イオン溶液(ここでは血液)中にあり、その周りは、負電荷、つまり電子が多い“マイナスイオン”で覆われ、“ゼータ電位”と呼ばれる負の表面電位を持ちます。 その表面電位によって、お互いが電気的に反発しあうことで、凝集することをなくしている。
ゼータ電位が高い場合の赤血球 ゼータ電位が高い場合の赤血球
ゼータ電位(負電荷)が高い場合の赤血球 ゼータ電位が低く凝集した赤血球
赤血球の直径は、およそ7μmあり、これらが凝集したとき、
その内径が5μmの毛細血管を通り抜けることが困難になり、
体の隅々の細胞まで血液が行き渡らなくなる。
つまり
血球の凝集を防ぐためには、血液中に負電荷(電子)、つまり“マイナスイオン”が必要である。」ということです。

血液中には、血球細胞以外に、多くの栄養素や酵素が溶けていて、体中に運ばれています。また、体内の代謝物や老廃物も血液によって運ばれ、腎臓や皮膚で浄化されて体外へ排泄されます。これら血液中の成分が、電気的な反発力によって、凝集しないで個々に独立しているから、血液は細かな毛細血管まで入り込め、細胞に酸素と栄養を供給し、老廃物や代謝物を運び出し、腎臓や皮膚で浄化されるという次第です。

 ところが、栄養過多によるイオンの平衡失調、ホルモンの平衡失調、化学物質などの毒素、過剰な活性酸素、ある種の電磁波などのさまざまな物理的ストレスによって、血液内の正電荷が過剰(電子が不足状態)になり、イオンバランスが壊されます。
すると、この“ゼータ電位”を保っている“電子”が奪われ、負電荷の状態が破壊され、血球などの凝集が起こり、血液はゲル化する。つまり、『不健康なドロドロ血液』になるということです。

そして、このようなドロドロ血液状態のままでは、体の隅々の毛細血管への血液循環が滞り、細胞への栄養の運搬も毒素の排泄もできなくなり、気づかないうちに体内細胞が徐々に滅び、組織が異常反応し始める。その結果として、病症(異常)を呈するようになる。
このように、本質的には体内の電荷の破壊が原因となり出てきた病症(異常)に対して、発症した部位や臓器、症状に応じて様々な病名がつけられ分類されている。これらの異常を総じて『病気』としてわたしたちは認知しているのだ。と、フラナガン博士は言っています。

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