健康長寿の秘訣は“水”にあり!
健康長寿の秘訣は “ 水 ” にあり!なんて聞くと、
ちょっと怪しい霊感商法みたいな、どこか胡散臭い、眉唾なインチキ情報と思われるかもしれませんが、
決してそんな非科学的な話をしたい訳ではありません。
ある水によって私自身の身に起こった体験をきっかけに、20年近く還元水の健康効果について調べ続けた結果、21世紀の医学や分子生物学の新たな研究によって近年ようやく明らかになった生命を育む水の働きについてお伝えしたいのです。要点は、以下の3つです。
- 人体・生命の成り立ちから、細胞レベルの生きる仕組みを理解する
- 生きる仕組みから、老化や病気の本質的な原因と発症プロセスを知る
- 生きる仕組みの中で、水はどのような働きをしているのかを知る
健康第一とは言うけれど「健康」について学んだ経験は?
豊かな人生をおくる上で「健康」はなくてはならないものであり、巷には沢山の健康情報や健康食品が溢れていますが、元気な生活を営むために、
自分自身の人生や命に関わる大切なことであるにも関わらず、
おそらく、ほとんどの方の答えは「いいえ」なのではないでしょうか?
テレビの健康番組や健康食品のテレビCM、あるいは健康セミナーなどの断片的な情報を聞かれたことはあっても、身体の基本である細胞レベルから健康を作り上げるなんてことを学ぶ機会は無かったと思います。
それ故、私たち人間の体のおよそ3分の2は、“ 水 ”が占めているとともに“ 水 ”がなければ、生きてはいけない!ことは、誰もが知っている自明の事実であるにも関わらず、
なぜ、水がなければ生きていけないのでしょう?
なぜ、身体全体の3分の2を水が占めているのでしょう?
私たちが生きていく上で、水はどのような働きをしているのでしょう?
私たちにとっての水の存在が当たり前過ぎるために、これらの答えを知らずに、生きていくために、“ 水 ”が果たすミクロな働きを、ほとんど顧みることもなければ、正しく学ぶ機会もなく生きてきたのではないでしょうか?
それ故、摂取する水の特性やその摂取量がどれほど人体に影響を及ぼすかなんてことは、あまり意識されることはなかったのですが、
細胞レベルのミクロな世界では、体内環境を左右する水の質と量による影響は全身の細胞に及び、日々の暮らしの中でその影響が積もり積もった結果が、今のあなたの健康状態となっているのです。
それが証拠に、事実として世界各地には特定の氷河から流れ来る水や、火山周辺の地下水によって、長寿村が出来たり病が癒やされるという事例が数多く存在していたのです。
そして、近年の様々な医学的な研究成果から、老化や病の本質的な原因が解明されつつあり、身体を蝕む本質的な原因とこれらの「生命力を高める水」の働きとの因果関係が明らかになっています。
「いつまでも若々しく健康で長生きしたい!」と真剣に願っておられる貴方に、生命を育む水の働きから、
生きる力、即ち“生命力”を高める水
とは、どのような水なのか説明いたします。
老化や病気の本質的な原因、その正体とは?
「“生命力”を高める水」なんてことを言うと、精力剤のような飲み物を思い浮かべられるかもしれませんが、決してそのような飲み物の話ではありません。
例えば、
といくら思っていても、「なぜ、がん、認知症、寝たきりになるのか?」
その本質的な原因や発病プロセスを知らなければ、
どうしたらこれらの病気にならずに生きられるのかが分かりません。
禅問答のような回りくどい説明になってしまいますが、
老化や病気の本質的な原因や発症プロセスというのは、
私たちが生きていくための「生命の営み」と深く関係しており、さらに「生命の営み」とは「細胞活動の良し悪し」であり、「細胞活動の良し悪し」は「水のミクロな働き」と密接に関係しているのです。
それ故、「老化」や「病気」の正体とは、「生命の営み」に何かが起こっていることであり、その本質的な原因を突き止め、
水の働きによってその原因を取り去ることが出来るならば、
どのような特性の“ 水 ”が健康パワーを発揮するのか?
なぜ、健康パワーを発揮する水が自然界に存在したのかが分かってきます。
これは余談ですが、臓器レベルの対症療法が主体の西洋医学では、細胞レベルの生命の営みに起こる本質的な原因は見過ごされてきました。
元々、人体は物質的・肉体的には脆くて壊れやすいもの
私たちが普段の生活を営むためには、健康に生きていることが大前提なので、
感覚的には「生きている状態」は当たり前にあるものと勝手に思い込み、
その前提の下「病気の原因とは何か?」「なぜ、老化するのか?」を考えます。
ところが、物質的・肉体的な側面から「生きている状態」について考えてみると
死を迎えた途端、肉体は3ヶ月ほどで朽ち果てるのに、
なぜ、生きている間は、腐敗しないのでしょう?
あなたは、これを不思議に思われませんか?
実は「水」と「たんぱく質」と「脂質」などのとても脆くて壊れやすい物質から出来た「細胞」の集合体である人体は、お肉やお魚が腐るのと同じように、物質的には、元々3ヶ月ほどで朽ち果てるほど脆くて壊れやすいものであり、これが自然の摂理に適った本来の姿なのです。
つまり、“生きている状態”というのは、決して在って当たり前の自然な状態ではないのです。
「なぜ、生き続けられるのか?」に隠された健康長寿の秘密
物質的には「死」後の朽ち果てる状態が、当たり前の自然な姿であり、
『人体は、物質的には脆くて壊れやすいもの』という大前提の下で、
「なぜ、生きていられるのか?」
という“生命の営み”を支える「生きる仕組み」を考えなければならないのです。
すると、そこに“老化や病気の本質的な原因”が潜んでいることが分かります。
ミクロな水の流れと抗酸化が、健康長寿の鍵を握る!
「なぜ、生きていられるのか?」という生命の営みとは、
絶え間なく行われている細胞の生まれ変わりによる崩壊と再生・修復のせめぎ合いによって生体の秩序が保たれていることであり、
老化や病気は、生体の秩序崩壊の蓄積が症状となって現われているものを、その症状の出方によって様々な名称や呼び方を人為的につけて区別しているのです。
つまり、細胞を壊す。あるいは、細胞の生まれ変わりを滞らせる。ことによって秩序の崩壊が再生・修復を上回り、生体の秩序崩壊を蓄積させる要因こそ、老化と病気の本質的な原因なのです。
数多くの長寿者の生活習慣や身体の医学的な調査からは、体内秩序の再生・修復にとって不可欠な体内のミクロな流れ(微小循環)と、秩序崩壊の元凶とも言うべき、酸化ストレスや慢性炎症による細胞の酸化損傷が、老化そのものや多くの病気の本質的な原因であることが医学界の定説になるとともに、それに対抗するための抗酸化(抗炎症)の重要性が注目されています。
生きているとは、ミクロに生まれ変わり若返り続けること!
この『なるほど元気倶楽部』では、20世紀後半、パキスタンにある長寿村“フンザ”を流れる氷河水”を30年以上にわたって研究され、長寿の謎を解き明かされたアメリカの天才科学者パトリック・フラナガン博士の研究内容や、
日本国内で60年以上の歴史と実績を持つ電解還元水などに関する研究事例をもとに、
いつまでも若々しく元気に生き続けるために、最優先に心掛けるべき事は何か?
みなさんに「なるほど!」と納得していただける健康長寿の考え方と実践方法をご提案します。
アインシュタイン博士が言っているように、
「まず問題なのは何か」つまり「何が問題で老化が起こるのか」を知ることが最も重要なのです。
しかし、20世紀末までは医学や生物学が未熟で、老化や病気の真の正体が分からず、対症療法に終始していたために、
何が問題なのかさえ見つける糸口がなかったのです。
ところが、近年の分子生物学などの生命科学に基づく細胞レベルの医療研究の発展によって、老化や健康について細胞レベルで考えられるようになった21世紀は、老化やそれに伴う病気の正体が解明されつつあり、
生きていること自体が、肉体の物質的な崩壊を免れるために、絶え間なくミクロに若返り続けることなので、
元々人体に備わったミクロに若返る仕組みの成り立ちを理解した上で、その仕組みを働かすために何を最優先に実践するかを見極め的確な対処をしていけば、
と言えるのです。
既に、不老とまではいかなくても、老化をなだらかにして元気に長生きできる可能性は見えてきています。それ故、平均寿命は年々伸びているのです。
最先端の医療技術や新薬を駆使した高額な治療法の話でもなければ、
スピリチュアルなオカルトめいた話でもありません。
生命科学の進歩によって解明された、あなたの身体に元々備わっている細胞レベルの生きる仕組みを活性化して、身体の芯から若々しく元気になる健康法のお話です。
医学的な治療頼りでは、本質的な原因に対処できません!
健康は、自分の寿命に関わるとても大切なことであるにも関わらず、
国民皆保険制度がある日本では、医療機関による重症化予防のための二次予防、即ち早期発見・早期治療が医療制度の中心にあり、
自分の健康を自ら守る健康増進・発病予防のための一次予防の術を、発病原因や発病プロセスにもとづいて正しく学ぶ機会は殆ど無いに等しいのです。
そして、知らず知らずの内に、断片的なマスコミ情報を鵜呑みにしたり、
対症療法による治療が専門のお医者さんに頼りっきりになってしまい、
いつの間にか
「歳をとったら老化して病気になるのは、当たり前」
「病気は薬で治すか、お医者さんに治してもらうのが、当たり前」
と思い込んでしまっているのです。
もしかしたら、あなたも「歳をとれば、老化するのは当たり前、どこか悪くなってもしょうがない。どうせ、いつかは死ぬのだから、、、」と、
本音では半ば諦めつつ、健康維持のため、がん予防のため、ボケ防止のために、半信半疑のまま、何かしらの健康法を続けておられるのではないでしょうか?