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協和病院 − 河村宗典院長 訪問インタビュー

30年以上も前の1985年から、還元水素水(電解還元水)を、医療の現場に取り入れてこられた協和病院の河村宗典院長を、2003年3月13日(木)に訪問した際のお話です。

15年以上前の訪問記ですが、私にとっては、何か運命的なものを感じ、
この仕事に真剣に取り組むきっかけとなった貴重な体験です。

ただし、このインタビューは、
“電解還元水素水” - 研究の歴史の詳細を紹介するために掲載するものです。
当倶楽部の管理人が個人的に心から尊敬する先生ですが、
当倶楽部のお薦め商品『マグスティックネオ』の販売についての、
ご指導・ご助言をいただいた以外、
河村宗典先生と当倶楽部との直接的な関係は、一切ございません。


●医療法人誠仁会 協和病院 河村宗典院長(現:名誉院長)
1938年山口県生まれ。神戸大学医学部卒。医学博士。
早くから電解還元水の効果に着目し、
85年から糖尿病やアトピーなどの医療現場に取り入れる。
NPO法人 統合医療と健康を考える会「河村宗典のインターネット相談室」

それは自らの“人体実験”ではじまった

− 外科医である河村先生が、なぜ「電解水の力」に注目されたのでしょうか?
「たまたま大学の先輩から“体にいい水がある”と勧められたのがきっかけです。
半信半疑で家族といっしょに何日間か飲んでみました。
そうしたら、二日酔いをしなくなった、体の調子がなぜかいい、
便の臭いが無くなった。
これは、もしかしたらすごい水なんじゃないか、と思いました。」


− ご自分が実験して納得なさったわけですね。
「そうです。それと、この水のことを、当時糖尿病の治療を受けていた病院の職員がたまたま耳にして、“そんなにいい水なら私も飲んでみる”と言うんですね。
それで、彼にもこの水を飲んでもらうことにしたんです。」


− 結果はどうでしたか?
「彼のやり方は徹底していました。
さっそく、その整水器を買い、自宅に取り付けました。
職場にもペットボトルに入れて持ってきて、ほかの水はいっさい飲まない。
するとそれから2週間ほどしたら、驚いたことに高かった血糖値が正常になった。
体調もいいという。治療は普通にやってました。
主治医には内緒でしたからね。変えたものといったら水しかない。
その後食事療法もやめて普通食に戻すまでになった。
なぜだろう? やはり水しかない。」

「次に、紹介で来院された慢性肝炎の患者さんがあり、
もう肝硬変待ちというくらい重症で、内服の薬と点滴で治療していたんですが、
“一度水を換えてみませんか”と勧めてみました。

それから半年後、その患者さんが“先生、もう点滴やめてもいいでしょうか”・・・
それでやめて、以来13〜14年ほどになりますが、
元気で薬もいらない普通の生活をしてます。」


還元水は“治療水”ではない、“自分の力を引き出す水”

− それ以後、還元水を治療に取り入れて、アトピーや、糖尿病の症状で苦しむ患者さんの症状を改善してこられたわけですね。
「そうです。でも、取り違えないで欲しいのは、
還元水は決して治療水ではないということ。治療以前の問題なのです」


− それはどういうことなのでしょうか?
「当時は、この水がなんでいいのかわからなかった。
でも、確かに数値が下がる。体内の乳酸菌が自然に増えてくる。
とてもいい体内環境を作ることがわかってきた。

基本的には、病気は自然治癒力の低下が引き起こすものです。
人間には本来、自然治癒力というものがあり、それが正常に働いていれば、
どんな症状でも自然に治っていく
ものです。」

「治癒力の妨げとなるものを取り除かなければ、病気は治らない。
もし、治癒力がなければ、どんな名医であっても、治療することはできない。
骨折した骨をどんなにうまく接合しても、治癒力がなければ、
その骨はもと通りにはくっつかない。
この骨がくっつく力こそが治癒力です。

還元水は、そうした人間が本来持っている治癒力を高めてくれる水、
病気の元を絶ち、治癒力の妨げになる要因を取り除く水なのです。


医者は、この治癒力がいかんなく発揮されるように手助けをしなければいけないし、
そのためのいい条件をつくるのが医学でなければならない。
それが本来の医療だと思います。

だから、“治療の前に、まず還元水を飲みなさい”というのです。
これは治療法ではありません。
それ以前に、患者自らが自己責任のもとでおこなう体内環境の整備なんです。」


− 電解還元水がどうして自然治癒力を高めていくのでしょうか?
「今から15年以上も前の当時では、実際に病気の症状が改善しているのに、
その説明がつかない。
いろんな大学の先生を訪ねてまわりましたが、
単にアルカリ性がいいのではという程度でした。

その後、やっと“活性酸素が病気の原因”という概念が確立されて、
電解水の力がわかってきた。
九州大学の白畑教授が活性水素の存在を立証し、
これが還元力をもって活性酸素を抑え酸化を防ぐ、というんですね。

人間はなぜ死にますか?
肉体が老化するからですね。
老化ってなんですか?
肉体の酸化ですね。年とともに老化していくのは、これは生命の原理。

でも、急激な酸化は、病気を作ります。
電解水は、こうした酸化した肉体を正常に“還元”する働きがある。
電解水の還元力は、活性水素の働きによるものです。」


生物と水との関係は、コンピューターと電気との関係に等しい

− 先生の治療法を具体的に教えてください。
「私が行っている治療法は、免疫療法です。ただ還元水を飲むだけ。
自分で飲む力がある限り、1日2〜3リットル飲みなさい、と指導しています。

こうした治療法は時間がかかりますが、そのうち患者さんが、
医者にも薬にも頼らず“自分の力で治す”ということがわかってきます。
そうしたら自信がわいてきます。この自信が、自己免疫力を高めていくのです。」

「今の健康に対する考え方は、
溶質である“健康食品”や“サプリメント”にばかり眼が向けられ、
溶媒である“水”を無視している。

本来、“口にすること”と、“身体に吸収される”ことは別であり、
口にするのは、身体の中のトンネルに通すだけであって、
“水”に解けて胃腸で吸収されて、初めて身体に吸収されたことになる。

いくらいいものを口にしても、
それを溶かす溶媒である“水”を無視していては、何の効果もない。」

「生物と水との関係は、コンピュータ技術者が、
その機能、性能ばかりに眼を向けて、電気そのものに眼を向けないのと同じである。
どんな高性能なコンピュータを作っても、
電気がなければただの箱なのと何ら変わらない。

それと同じように、どんなにいい薬を飲んでも、
それを体全体に行き渡らせるための生体内の水が不十分なものであれば、
その効果が充分に発揮されないのです。」


還元水素水の飲み方についての河村院長からのアドバイス

「徹底して、飲むこと。それにつきます。
あなた自身の命は自然がくれたもの、
自然に近い形にあなたの力で戻してやることです。
その助けとなるのが還元水です。 
水は体が生きるための基本です。
自分の体にいいことを積極的にやろうじゃありませんか。」


医者をやっているのが嫌になった!

先生ご自身、現状の医学界や医療技術に対しての苛立ちがあるようで、
「西洋も、東洋も、医学には、五千から六千年の長い歴史がありながら、
未だ病気の元を絶つことができていない。」

「この水とつきあってきて、医者をやってるのが嫌になった。」
「医者のために、病気が増えている。
犯罪がなければ、警察はいらないのと同じで、
水で病気がなくなれば、医者はいらなくなる。」といった、

医学の常識では計り知れない数々の治療経験をしてこられた河村先生でなければ、
発することのできない真理を見極められた本音の言葉が印象的でした。

また、先生は、過去において何度かマスコミの取材も受けられ、
テレビにも出られたことがあるのですが、
マスコミに対しては、怒りにも似た大いなる不満をお持ちでした。

取材時に、4時間近く説明した内容が、ほんの数分に編集され、
先生が言わんとすることの何十分の一しか報道されず、
それを見た視聴者が大いなる誤解(過度の期待)を持ち、
先生のところへ、数多くの問い合わせが殺到して、
その誤解を解くのに大変な苦労をなされたそうです。

そして最後に、某家電メーカーが、電解整水器市場で何をやったか、
と言った話も交えて、
“還元水素水”を広めていこうとする時の心構えまでご指導いただきました。


誤解なきように

尚、誤解を生むと先生にご迷惑がかかりますので、
正確にお知らせしておきますと、

協和病院内では、医療用機器として認定されている電解整水器による“電解還元水素水”を治療に使っておられ、
「入院患者さんらが電解還元水素水を、病室内で汲み置きしておく容器に
“マグスティックネオ”を入れておけば、還元力が持続して重宝する。」
との評価をいただいています。

また、(株)日本鉱泉研究所の奥村社長が、
ミネラル還元整水器“元気の水”(現:マグスティックネオ)を開発される際に、
先生のご自宅に“元気の水”セントラル給水タイプを取り付けて試用していただき、製品の評価と改良点のご指導などをいただいたという経緯があります。


30年間の臨床例から 水が教えてくれたこと

実際の治療例の詳細については、河村宗典先生ご本人が執筆された
30年間の臨床例から 水が教えてくれたことを読まれることをお薦めします。

実際の医療の現場で、30年以上に渡って数多くの患者さんを救うためだけに、
電解水応用による数々の治療実績を上げてこられた河村宗典先生の業績は、
研究室レベルの動物実験結果から学術論文を発表し、
マスコミ相手に既存の科学理論に基づく持論を語り、
他者を「いかがわしい商品」などと非難しておられたある医科大学の某教授とは、
全く比較にならないほど大きく貴重なものです。

もし、日本の医学界が、河村宗典先生の治療実績を、真摯に受け止め正当に評価し、
どこかの医療研究機関が、臨床研究や疫学調査をしていたなら、
今の日本の医療は大きく違っていたに違いありません。

「この本に書かれていることが真実なら、なぜ他の病院でも使われないのか?」
という疑問を抱かれる方は、その理由を説明した
「なぜ、私が『水』にこだわるのか?」をご一読下さい。

30年間の臨床例から 水が教えてくれたこと
「電解水素水」があなたの体を変える!
初版:2016年3月18日  KKロングセラーズ

電解水素水臨床治療の先駆者 協和病院院長の河村宗典先生が、あらゆる病気に悩む方に贈る「水素水ライフ」とは?
糖尿病が治ったり、アトピーの克服から、がん治療まで、世界中の誰よりも電解水素水の秘力を知り尽くしておられる河村宗典先生が、
30年以上にわたって蓄積された電解水素水の臨床治療成果をここに紹介。

はじめに − 水を無視して生命を語ることはできない

第一章 私たちが出会つた「飲むだけで病気が改善する水」
  • 「この水は革命だ」
  • 病院に導入した厚生省が認可した電気分解装置
  • あらゆる病気に試み、病状の改善がみられた「この水」
  • 病気の原因・活性酸素を消す活性水素
  • 人体実験第一号 − 〈糖尿病〉治療中の我が病院職員
  • 水を替えただけで二週間後から下がった数値
  • 〈神経性下痢症〉が数日後から改善した高校生の話
  • 〈胃切後慢性下痢症〉の話
  • 〈MRSA感染をともなった脚の礫断創〉で三度切断した男性
  • 電解水の飲用と局所の消毒で数カ月後に傷は乾燥治癒
  • 季節の病となった〈十二指腸潰瘍〉が手術なしに改善
  • 〈胃がん〉を電解水で克服した体験を涙ながらに語ってくれた中年女性

第二章  活性酸素を消す電解還元水(電解水素水)
  • 私たちの寿命にはなぜ限りがあるのか
  • 水の中に生まれた生物の運命を左右するのは水
  • 酸素を利用できる真核細胞が多細胞生物へと進化し、人類に至った
  • 多細胞化の宿命として猛毒の活性酸素との戦いを強いられる
  • 生物は体内で活性酸素を消去する還元酵素を合成している
  • 極め付けは「活性水素」
  • 水素ガスを封入した水や、直接水素ガス吸入で還元性を得ることは非現実的
  • 難病を克服するということ
  • 特定疾患を返上した〈潰瘍性大腸炎〉の経験
    症例1:潰瘍性大腸炎で下血、下痢一腹痛、このままでは大腸がんリスク
    と言われて来院。三年後完治
    症例2:潰瘍性大腸炎、ステロイド剤の中止と電解還元水(電解水素水)
    の飲用で健康体に
  • 病院ずれの膠原病の症例 − 改めて水の凄さを教えられたが……
    症例3:輸血がもとの慢性C型肝炎。点滴と内服薬に加えて電解還元水の飲用。
    検査データの改善より先に自覚症状が改善して、薬を中止。
    現在八九歳の元気な老人
  • 水の実力を理屈ではなく、身を以て実感

第三章 電解還元水(電解水素水)はどう作り、どう飲むか
  • 「水道水」は塩素投入で生物の存在を許さない水
  • 水を無視した栄養学は無意味
  • 水の良否が全生物の健全な生命代謝を握っている
  • 還元水を手に入れる一番の方法は「電解還元水(電解水素水)整水器」
  • 溶質に抗酸化物質を求めるか、溶媒に抗酸化作用を求めるか
  • 良い状態の還元水を生成する電気分解装置の鍵は「電極板」
  • 還元水の臨床応用における私の三原則
  • 大量に飲用して水中毒になった人はいない
  • 電解還元水(電解水素水)を飲用すると何が変わるのか

第四章 糖尿病における臨床例
  • 糖尿病は併発する合併症が厄介な病気
  • 糖尿病性壊疽では毎年一万人以上が下肢を切断
  • 治療は「還元水の飲用」と「強酸性電解水による足浴」
    症例1:右足切断といわれ来院。第二趾のみ切断。
    インスリンはニカ月足らずで中止。三カ月後に退院

    症例2:下腿切断といわれネットで知って転院。
    四カ月後、自分の靴を履いて退院
    症例3:第三、四、五趾まとめて大きく切断といわれ、ネットで見て来院。
    四趾のみ切断、三カ月後血糖コントロールも順調で退院
  • 一夜にして電解水の存在が全国に知れ渡った出来事

第五章 アトピー性皮膚炎の克服に向かつて
  • 還元水だけを命綱にしてがむしゃらに突っ込んでいった"いばらの道"
  • ステロイド剤中止で襲ってくるリバウンド
  • 救いの神「アトピー克服者」に出会った
  • つかんだリバウンド対処法
  • 薬にだけ頼って一時しのぎで済まそうとしている医師
  • 患者にとって大切なのは「病気があってもなくても問題にしないこと」
  • アトピー性皮膚炎に対する還元水応用の三原則
    症例1:ひどいリバウンドの皮膚炎で来院。しぶしぶ飲んだ還元水で消失。
    三カ月で無事退
    症例2:ステロイド剤を使って両腕、両手に醜いケロイド状の盛り上がり。
    水を替え、心を入れ替えてニカ月で別人に

    症例3:入院してステロイド剤を中止したいと希望。一カ月後にリバウンドのピーク。そのまま前進して跡形もなくなり一カ月で退院
    症例4:幼児期からのアトピー、四六歳で来院時、アトピーの塊。
    ニカ月の入院で彼は治療に向かうコツを掴んだ

第六章 現代のがん治療に思うこと
  • がん三大療法について
  • 局所療法は転移にはお手上げ
  • 全身療法は正常細胞が障害を受け続けること
  • 現代医学に早期発見はない
  • 現代医学にがん克服の希望はあるのか
  • がん温熱療法(ハイパーサーミァ)はがん細胞を熱でやっっけ、免疫を活性化する
  • 末期がん、がん難民に見る患者不在の医療側の論理
  • 統合医療とは苦しんでいる患者さんに、病から解放されるように最適なものを提供できるように尽くすこと
  • 私の考えるがん治療の在り方
  • 全身療法の第一として私がすすめる還元水とハイパーサーミア
  • その治療を実行するか否かを決めるのは自分の直感力
  • 病気は自分で治すもの

あとがき
  

生活習慣病予防、本サイトの記載内容、当倶楽部のお薦め商品などについてのご質問がございましたら、気軽にお問い合わせください。
当倶楽部管理人の片桐裕司(カタギリヒロシ)が、お答えいたします。

お電話でお問い合わせいただいても結構ですが、
自宅兼用電話ですので「はい、片桐です。」と言ってでます。
外出中のときは留守番電話になりますことを予めご了承願います。