フラナガン・シリカハイドライドは、こんなに凄い!
エンデュランス、メガハイドレートともに、アメリカの天才科学者パトリック・フラナガン博士の、30年以上にわたる“不老の霊水 - フンザの水”の研究成果から考案されたシリカ水素化合物(シリカハイドライド)のパウダーを主成分とする健康食品で、体内の水分と反応して多量のマイナス電荷を放出し、以下のような基本的な生理機能の働きを向上させます。
- 細胞の代謝を高め、体全体の活力を高める。
- 血球の凝集を抑制して全身の毛細血管(ミクロ循環網)の血流を改善する
- 赤血球の酸素運搬能や白血球の免疫機能など、血球本来の機能性を高める。
- 体の様々な調節機能を司る酵素やホルモンの充分な働きを引き出す。
- 過剰な活性酸素を消去するとともに、体全体の抗酸化力を高める。
- 体内の老廃物、不要物、毒素など有害物(ゴミ)の排出を促す。
特に、シリカハイドライドから放出されるマイナス水素イオン(マイナス電荷:電子)によって、過剰な活性酸素を中和して加齢とともに進行する体内の酸化(老化)を抑制し、若々しく元気な身体を維持することに貢献する健康補助食品です。

しかし、両者はその開発目的や応用技術の違いにより異なる特性を持っています。
30年以上の研究から考案されたマイクロクラスター・シリカの特許を持つフラナガン博士が、ロイヤルボディーケア社との共同研究によって、1997年に商品化された世界初のシリカ水素化合物を主成分とする抗酸化サプリメントがマイクロハイドリンでした。
その後、2001年にロイヤルボディーケア社の研究チームに加わった薬学博士号と化学博士号をもつJ・リー・フェルペス博士によって、博士自身の20年以上にわたる健康関連分野での研究実績をもとに、生理機能への最適化と抗酸化作用に重点を置いた改良を施されました。
そして、マイクロハイドリンをさらに改良したものが、
2023年から販売されている現在のエンデュランスです。
そのパウダーは、炭酸カリウム、アスコルビン酸マグネシウム、クエン酸カリウム、シリカ、水酸化カルシウム、マンニトール、アスコルビン酸、硫酸マグネシウム、クエン酸、ひまわりの種油などの多様な成分が含まれており、これらの成分による相乗効果によって最適な抗酸化作用と細胞活動の活性化を促します。

2003年にロイヤルボディーケア社との共同研究を終えられたフラナガン博士が、自らが設立したPhiSciences社にて開発されたシリカ水素化合物(シリカハイドライド)を主成分とするマイナス水素イオンサプリメントがメガハイドレートです。
フラナガン博士のシリカ水素化合物(シリカハイドライド)開発の原点は、不老の霊水と言われる長寿の水 - “フンザの水”の研究とその再現にあったため、博士自身が、その原点である“フンザ水”の再現を追及された結果としてメガハイドレートが誕生しました。
メガハイドレートは、水を活性化するために水分子との反応性が高く、水そのものを還元してその機能性を高めることに重点が置かれています。それ故、その成分は、クエン酸カリウム、シリカ、炭酸カリウム、オレイン酸、マイナス水素イオンとシンプルです。

シリカ水素化合物の電子顕微鏡写真
いずれの商品も、強い還元力を持ったシリカ水素化合物(シリカハイドライド)のパウダーをカプセルに詰めたもので、21世紀初頭から欧米諸国で本格的に販売され始め、販売開始から20年以上が経過した今日では、その驚くべき効果を実感する人がどんどん増え続けており、その信頼と実績によって世界中の数多くの愛好者から絶大な支持を受けています。
エンデュランスは持続性、メガハイドレートは即効性
それでは、エンデュランスとメガハイドレートの違いについて説明します。
どちらもシリカ水素化合物を主成分とする多量のマイナス水素イオンを保持するパウダーをカプセルに封入したサプリメントです。
シリカ水素化合物を水に溶かすと、下図のように水と反応しながらマイナス電荷(電子)であるマイナス水素イオンを放出します。
水分子はマイナス電荷(電子)を与えられ還元されると、次式のとおり、アルカリ性を示す水酸化イオン(OH)と水素(H2)に分解されます。
つまり、シリカ水素化合物を水に溶かすと、高濃度水素水が簡単に作れます。

エンデュランスとメガハイドレートの最も大きな違いは、パウダー粒子の大きさと水分子との反応性になります。それぞれのパウダーを水に溶かすと、上図のように水と反応してマイナス電荷を放出し、
- メガハイドレートは、水を活性化することに重点が置かれていて、水との反応性が高いので、短時間で多量のマイナス電荷を放出して水を還元しながら急速に溶け込み、血液中に放出された多量のマイナス電荷(電子)によって血液の活性が高まりミクロ循環の流れが改善される即効性があります。
- エンデュランスは、活性酸素とのみ反応してそれを消去する抗酸化作用に重点が置かれているので、水との反応性は低くすぐには溶けず水が白く濁ります。体内では水とはあまり反応せずにマイナス電荷を保持したまま体内を駆け巡り、酸化力のある活性酸素とのみ反応するので持続性が保たれます。
水との反応スピードの違いは、シリカ水素化合物の溶け方の違いとなるので、結果的に抗酸化還元力を発揮するマイナス電荷の放出量や効果の持続時間の違いとなります。
シリカハイドライドの比類なき抗酸化還元力
水の還元力とは、その水の中にどれくらいのマイナス電荷(電子)が溶け込んでいるかによって決まり、酸化還元電位(ORP)という電気的な指標によって、どれほどの抗酸化還元力がある水なのかを測定することができます。
シリカ水素化合物を溶かした水は、その酸化還元電位はマイナス500mV以下になります。特にメガハイドレートの酸化還元電位はマイナス700mV以下となり、他の抗酸化物質とは比べものにならない抗酸化還元力を持っています。

体内の抗酸化力を科学的な検証によって厳密に解明することは困難です。
また、日々の老化の進行度合いを数値化したり自覚症状として感じることは難しく、シリカ水素化合物による抗酸化効果や抗老化(アンチエイジング)効果は、5年~10年といった長期的な視点でその効果を判断することが必要であり、
上記のような酸化還元電位の強弱が、生体内においてどれほどの違いを生じるかの科学的な因果関係の解明は、まだなされてはいません。
しかし、シリカ水素化合物の継続的な飲用による健康長寿効果は、これらの商品の開発の原点となっているフンザの氷河水による長寿村の形成や、20年以上の販売実績による数多くの愛用者の体験から実証されています。
特に顕著な効果として、シリカ水素化合物が体内に吸収されると、血液中にマイナス電荷を放出して、血液中の過剰な活性酸素を無害化して血液の酸化を抑制するとともに、血液中のイオンバランスを整え、赤血球表面を覆うゼータ電位による反発力を高めて赤血球同士の凝集を無くし、酸素の運搬能を高めるだけでなく、毛細血管によって形成されているミクロ循環網の血流を改善します。
シリカ水素化合物がマイナス電荷(電子)を放出して活性酸素を中和する。あるいは、体内の水を還元しながら水素を生成し抗酸化還元体質にするなど、体内でのマイナス電荷(電子)の働き如何によって様々な効果が期待され、飲用される方の体質や年齢、ライフスタイル、飲み方などにより
- 細胞のエネルギー代謝能の向上によって疲れにくくなる。
- 血球凝集の抑制効果によって血液循環がよくなり、細胞の活性化によって体全体の活力アップ、体温の向上(冷え症の改善)につながる。
- 肝機能の向上によって代謝能が高められ、二日酔いしなくなる。
- 腎機能の向上によって利尿作用が促進され、血液中の老廃物・不要物の排出が促される。
- 抗酸化力の向上によって血管をはじめとする体内の酸化が抑制され老化の進行が抑制される。
- 腸内環境が整えられ腸内細菌の働きが良くなり便やおならが臭くなくなる。
などの生理的な効果や感じ方は人それぞれに異なるとともに、どのくらいの期間、どれくらいの量を日常的に飲用していただくかによって、身体に及ぼす健康上の効果や老化の抑制効果も違ってきます。
日常的な飲み方としては、朝晩2回、メガハイドレートとエンデュランスそれぞれ1カプセル分のパウダーのみをミネラル還元整水器マグスティックネオで作ったミネラル還元水素水に溶かして飲むことによって、メガハイドレートの即効性によって酸化された血液を一気に還元して血球の凝集を解いて毛細血管によるミクロ循環の流れを改善して体内の浄化を促進するとともに、エンデュランスの持続性によって新たに生成される過剰な活性酸素を消去して体内の酸化を抑え抗酸化還元体質を維持します。
また、スポーツや屋外での力仕事などで激しく身体を使われる方は、運動前にエンデュランスを飲み、後にはメガハイドレートを飲んでいただくと、息が長続きする、疲れにくくなる、筋肉痛が軽減される、疲労からの回復が早くなるなどの効果を体験されたという報告が多数あります。
就寝中は、細胞のエネルギー代謝はそれほど活発ではなく活性酸素の生成量もそれほど多くありませんが、日中に酸化損傷を受けた組織の修復や生理機能の調整、疲労からの回復、有害物質の排出、細菌や病原菌などの排除などを行う再生・修復機能が働いていますので、ミクロ循環の流れを良くするために、就寝2時間前に水とともに持続性のあるエンデュランスを飲まれるのもより効果的です。
エンデュランス、メガハイドレートともに、1日2カプセルの服用が標準ですが、あまり効果を感じられない方、あるいはご病気やご高齢の方は、体自体が持つ抗酸化力が弱まり身体の酸化が進んでいます。
また、ミクロ循環の血液の流れが悪く細胞の再生・修復力が衰えていることが多いので、酸化体質を改善し血液循環を良くするために、1回に飲む量を増やす。あるいは、1日に飲む回数を増やすなどをお試し下さい。
オーガニックな原料から作られた健康食品ですので、副作用などの心配はまったくありません。また、効果の出方については個人差もあり一義的に決まっている訳ではありませんので、年齢や体調、ライフスタイルに合わせて、臨機応変に試していただきご自身に合った飲み方を見つけられることをお薦めします。
当倶楽部の管理人は、10年以上、両方それぞれ1カプセル分のパウダーを300ccのマグカップの水に同時に溶かして1日2~3回飲み続けています。
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