なぜ、“マグスティック ネオ”をお薦めするのか
なるほど元気倶楽部が、ミネラル還元水素水生成器“マグスティック ネオ”を
お薦めするのは、機能性、経済性はもちろんなのですが、
それら以外にも、以下に掲げるいくつかの理由があるからです。
1,あなたの水の摂取量は足りていますか?
2002年から“マグスティックネオ”の前身である『元気の水 - マグスティック』を使い始めてからの私自身の体験がきっかけとなり、
水が健康に及ぼす影響について調べていくうちに、
「水へのこだわり」を持つことの大切さと、
なぜ、身体のおよそ3分の2を水が占めているのか? その意義を知るに至り、
マイナス電荷(電子)による還元力をもつ「還元水素水」を日常的に摂取し続けることは、老化をなだらかにし病を予防する健康効果をもたらすという確信を得たからです。
過去においては、特定の水が健康にいいとマスコミに取り上げられ、一時的なブームになることが何度かありました。
しかし、近年の研究からは、体内の水そのものの絶え間ない「流れ」が、生理機能のミクロな部分で重要な役割を担っており、
体内の慢性的な水分不足である自覚症状のない「隠れ脱水」によって、この体内の水の「流れ」が滞ることが、
様々な生理機能の基本となる細胞の代謝活動を衰えさせ、生活習慣病などを引き起こす原因のひとつとなっていることが明らかになっています。
つまり、例え身体にいいと言われる水であっても、
日常的に摂取する水の量が充分足りているかどうかを、まず第一に考えることが大切なのです。
2008年度から、厚生労働省も積極的な水分補給を勧める運動を後援しておられ、
健康な毎日を送るためには、摂取する水の量が問題であり、
まず1日1リットル前後のノンカロリーな水を摂取することが求められています。
摂取量とともにこだわるべきことが、摂取する水の質になります。
1日1リットル前後の水を摂取することが望まれるのですから、
美味しく飲みやすいばかりでなく、
身体に良いと言われる水を摂取した方が健康にいいのは明かです。
どれほどの違いが生じるものなのかを感覚的に知ることは難しく、
「綺麗な水なら、そんなに大きな違いはないんじゃないの?」なんて考えがちです。
ところが、生命が誕生してから摂取し続けてきた『水』というのは、不純物のない「純水」ではなく、カルシウムやマグネシウムなどのミクロなコロイド状ミネラル粒子が溶け込んだ『水』であり、
地球上に生命が誕生してから数十億年にわたって、
様々なミクロな鉱物質(電解質)や微生物が溶け込んだ自然界の水を摂取しながら進化した結果として、人類は存在するのです。
浄水場で浄化、塩素消毒された水や、
加熱殺菌された無菌状態のボトリング水を飲み始めたのは、
人類の進化の歴史に照らして考えれば、極々最近の特異な出来事なのです。
ミクロな視点で水分子の振る舞いを見ると、
溶け込むコロイド粒子(電解質)のサイズや質、そしてその量によって、
コロイド粒子も含めた水全体の物理特性が変わることが分かっています。
「生命からみた水」には、
生体内の水のダイナミックな特性は、細胞内のたんぱく質などの生体高分子の特質や、水に溶け込むイオン物質(電解質)によって様々に変化することが記されています。
ここに、長期的に摂取し続けることで、身体にいい効果をもたらす水と悪い効果をもたらす水の違いが生じるのです。
私が『ミネラル還元水素水』の日常的な飲用をお薦めする理由がここにあります。
2,「電解還元水素水の歴史」と「マグスティック ネオ」の特長
“電解還元水素水” - 研究の歴史に記すとおり、
電気分解方式によってつくられる電解還元水素水には、
また、神戸市の協和病院の河村宗典院長をはじめとして多くの医療関係の方々によって、早くから医療の現場において電解還元水素水を治療に応用する研究が進められています。
2005年にミリオンセラーになった「病気にならない生き方」の中で、1日1リットル以上の水を飲むことを推奨され、
還元力の強い水こそ「よい水」の条件として、
電解還元水やカルシウム、マグネシウムなどのミネラルを含んだ水の飲用を推奨しておられます。
厚生労働省が、「胃腸内異常発酵、慢性下痢、消化不良、制酸、胃酸過多に有効」とその効果を認めていることや、過去においていくつかの大学病院で、高血圧や糖尿病に効果が認められたこと、
さらには、米国テキサス大学のガブリエル・フェルナンデス博士らによる「アルカリイオン水(還元水素水)は、活性酸素を減少させ、酸化抑制酵素のレベルを上げ、細胞の増殖力と培養力を高め、結果的に自己免疫疾患を改善の方向に誘導している。」といった研究結果の紹介とともに、
高血圧や糖尿病などの循環器系疾患、リウマチなどの自己免疫疾患に対するアルカリイオン水(還元水素水)の日常的な飲用は良い結果を生み出すとして、
アルカリイオン水(還元水素水)の常時飲用による健康効果を説いておられます。
(尚、アルカリイオン水とは、電気分解方式による電解還元水素水の別称です。)
当倶楽部がお薦めする『マグスティックネオ』は、電気分解方式ではなく、
自然の力を利用したミネラルイオン化方式によって水を還元する方式のものです。
還元方式は違えど、水に電子を与え「還元水素水」をつくることに変りは無く、
水そのものの特性は、電解還元水素水(アルカリイオン水)同様に、
水とともに水素とマイナス電荷(電子)を摂取できるだけでなく、
日本人に不足しがちな必須ミネラルであるマグネシウムも同時に摂ることができる、電解還元水素水に優るとも劣らない『ミネラル還元水素水』をつくることができ、経済的に大きな負担を感じることなく、職場や外出時に手軽に携帯してこまめに水分補給できる利点があるのです。
3,血液をはじめとする体液循環と抗酸化の重要性
では、なぜ、マイナス電荷を持った還元水素水が、生体に良い効果を及ぼすのか?
21世紀に入ってから、老化予防や生活習慣病予防の医学的な研究は目覚ましい発展を遂げ、老化や生活習慣病は、「酸化ストレス」、「糖化」、「慢性炎症」が、主な原因であることがわかっており、これらの予防には、血液をはじめとする体液の循環(流れ)と体内の酸化を予防することが極めて重要であると云われています。
九州大学農学部の白畑實隆教授の研究から、マイナス電荷を帯びた還元水素水には、体内における酸化ストレスの元凶となる活性酸素を消去する力があることが明らかになっています。
また、
生体の成り立ちや様々な生理機能において、老化をなだらかにするとともに「がん」をはじめとする生活習慣病を予防するためには、
に気づかされました。
4,多くのお客様からの声
四つめは、愛用しておられるほとんどのお客様から、このマグスティックでつくった還元水素水は水道水よりも美味しくなるとのお声をいただき、多くのお客様にご満足いただけていること。
マグスティック ネオ シリーズのご購入
いずれの商品もオプション付属品として
★ 定期的に整水力をチェックするための『pH測定液-10ml』 (300円)
初めてマグスティックネオをお使いになる方は、使い慣れるまでは定期的に整水力をチェックして、どれくらいの頻度でお手入れが必要かを把握されることをおすすめします。
(pH測定液の使い方については、こちらをご参照下さい。)
★ 整水力を回復させるための『お手入用クエン酸-500g』 (700円)
(ドラッグストアなどで食品添加物として市販されているクエン酸と同じです。)
を選択していただけます。
生活習慣病予防、本サイトの記載内容、当倶楽部のお薦め商品などについてのご質問がございましたら、気軽にお問い合わせください。
お電話でお問い合わせいただいても結構ですが、 |